Lyric

夏祭り

2人で行けるわけもないのに

「今から予定空けるね」って

少し気が早いかな

空回り

君と見たい、したい事全て

想いだけが加速して

一人夏に？取り残されそうだ

そよ風に

靡く君の髪の香りを頼りに

夏に置いてかれぬよう

砂浜に足跡を落とすんだ

軽はずみ

覗く君のInstagramに見たくないカサブタ

その思い出を全部、全部

描き消せたりしたらいいな

それはまだ蕾

「もしかしたらまだ...」って腹づもり

口を付けず情緒不安定

もっとつまんねぇ話

ホットブランデーの当てに聞かせてくれ

ただ今に蘇る

赤い髪褒めてくれた

鎌鼬がHeart裂く様な夏だったことが

紛い無い事実でも明日からは笑いたい

最後のSummerGirl

内緒でShall we dance？

この思い焦がすまで

最後のSummerGirl

下手くそなステップでダンス

この夏が終わるまで

君の愛が痛いわ

期待しないで未来は

見ないフリで過ごした 2人の生温い夏は

I know これ以上は応えられない

But you&me 求め合ってFaking love

満ち足りた様子で話してくれてた

この間までの横顔はどこへ消えた

"生き甲斐"ですら過言じゃないと

表したお前にはあまりに

でかい衝撃

あの油そばさえ

いつもより箸が進んでねえ

慰め方がわかんねえ

ないよな立つ瀬

愚痴を聞かせてよ

それが今の役目

最後のSummerGirl

内緒でShall we dance？

この思い焦がすまで

最後のSummerGirl

下手くそなステップでダンス

この夏が終わるまで

I love youなんて言えないまま

終わりを告げるサラウンド 波風が攫う

嘘みたいな 嘘じゃない

痛く脆い 願いは

消えたあの夏の Ordinary days

最後のSummerGirl

内緒でShall we dance？

この思い焦がすまで

最後のSummerGirl

下手くそなステップでダンス

この夏が終わるまで

もはや会いたかねぇ

端金握りしめて

帰りに五反田駅に寄ったんだっけな

また1人だぜ

命懸けだったんだって？

それは臨まれた生命か？

花咲きゃそりゃまぁ愛しいわ

許せない自分の瞳の濁りが

どっかで落としちまった心のノート

どうか忘れてくれよな俺という男のこと

もうそれは見たくねぇ

屈託ないくったくたの笑み

もう無理に笑うなMy Boo