ANYTHING GOES - MIKKO COVERS -のジャケット写真

ANYTHING GOES - MIKKO COVERS -

トラックリスト

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昨年リリースしたベスト・アルバム『HAPPY SMILE』(VSCF-1764)が好評の、シンガー・ソングライターMIKKOが贈る、初のカヴァー・アルバム。本作もプロデューサーにカンケ(=柏崎三十郎)を迎え、こだわりのサウンドで新旧の名曲に新たな息吹をもたらしました。先行で配信リリースされた「色・ホワイトブレンド」(中山美穂/竹内まりやのカヴァー)をはじめ、シティ・ポップス人気と共に再評価された吉田美奈子の「ラムはお好き」、ブレッド&バターの「青い地平線」、永遠の名曲「胸の振り子」(作曲:服部良一、オリジナル歌手は霧島昇。アン・サリー、鈴木雅之、井上陽水、雪村いづみ、ケイコ・リー、石原裕次郎など名カヴァー多し)から、オリジナルはウィルバート・ハリスンでブライアン・フェリーのカヴァーでも知られる「Let’s Stick Together」、コール・ポーター作でエセル・マーマンやフランク・シナトラの歌唱で知られる「Anything Goes」、カーディガンズのヒット曲「Carnival」、ビーチ・ボーイズの『ワイルド・ハニー』収録曲「Aren’t You Glad」、アストラッド・ジルベルトで知られる「The Sadness of After」、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された人気曲「冬の娘 リッカロッカ」のカヴァーまで、幅広く選曲。ヴォーカリストとしてのMIKKOの持ち味を堪能できる1枚です。またニイルセンが手がけたジャケット・イラストも魅力的です。

アーティスト情報

  • MIKKO

    山口県出身のシンガーソングライター。 幼い頃からピアノを習い、音楽の楽しさに目覚める。 高校を卒業後、3年間音楽の専門学校で歌とゴスペルを学ぶ。 ゴスペルでは、五木ひろし、小林旭、HYのバックコーラスを経験。19歳から独学で曲を作り始める。 21歳で上京し、シンガーソングライターとして本格的に活動を間始。 2009年11月、1st Sungle「DEVOTION」でデビュー。 2010年3月、FMぱるるん(茨城県)「MIKKOのHAPPY SMILE☆」にて、初のレギュラー番組を持つ。 また、BSN新潟ラジオ、ラジオ日本のパーソナリティーも経験。 2012年 故郷山口県に拠点を移し、4月からFM山口「MIKKOとヤスベェのHey!Girl Hey!Boy」のメインパーソナリティーを務める(2012〜2018年) 2014年、山口県下松市制施行75周年記念で制作された「下松笠戸島音頭」を歌う歌手に抜擢。 2015年3月、山口県下松市「くだまつ観光大使」に任命される。 8月、レノファ山口FC公式テーマソング「スタートライン~All For Team~」制作&歌唱。 レノファ山口「夏の維新劇場~やまぐちの力をひとつに~」応援隊長に就任。 2016年1月、山口県周南市周南警察署の一日警察署長を務める。 9月、tysテレビ山口「ありがとう~感謝の手紙、届けます~」ナレーションを担当。 2016年9月3日30歳の誕生日に、スターピアくだまつ大ホールで「MIKKOメモリアルライブ〜これまでとここから〜」開催。 2019年11月6日 10周年記念 4th オリジナルフルアルバムを発売。 世界中が「HAPPY SMILE=幸せな笑顔」で溢れる事を願い、思いを込めて音楽活動を行っている。

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FRY HIGH RECORDS / Angel Music Japan