

穴あき靴下で濡らした廊下
腐って凹んだ
バランスが悪くて酔うまともに歩けない
とうに終わってる
もやのかかったわからない頭で
一体何を探しているんだっけ?
なんにもないじゃん
砂嵐流れカラーバー
冷めないでまだ火照ってる体
脱いだ昨日のそのまま転がってるブーツを跨いだ
遠く光る街灯
寝そべった犬背負った毛皮フェイクファー
ポリエステルの臭い
沸いちゃってるの?
なんでかピーキー
誰だってそう
愛し合ってるの?
それぞれピーキー
俺だってそう
夜の隅にどこの誰が何を思い集う?
馴染みの知らない顔と顔と顔と
並んで照らされ揺れてる XANADU
呼吸のリズムにともる炎
飲み込んだ嘘
吐き出した嘘
陽が昇るまでの代わりに
ぐるぐる勝手に回るミラーボール
- 作詞者
大江剛史
- 作曲者
Ray?Oh...Needa!!
- レコーディングエンジニア
Yusuke Shinma (Studio REIMEI)
- ミキシングエンジニア
Yusuke Shinma (Studio REIMEI)
- マスタリングエンジニア
Yusuke Shinma (Studio REIMEI)
- ギター
Ray?Oh...Needa!!
- ベースギター
Ray?Oh...Needa!!
- ドラム
Ray?Oh...Needa!!
- ボーカル
Ray?Oh...Needa!!
- パーカッション
Ray?Oh...Needa!!

Ray?Oh...Needa!! の“XANADU”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
We Are The People
Ray?Oh...Needa!!
- 2
D.O.D.O.
Ray?Oh...Needa!!
- 3
キャシー・ライト
Ray?Oh...Needa!!
- ⚫︎
XANADU
Ray?Oh...Needa!!
- 5
ah-ha
Ray?Oh...Needa!!
- 6
7
Ray?Oh...Needa!!
前作から2年ぶりにリリースされる今作は、ライブさながらに一発録りでレコーディングされた6曲を収録。
ー クリックなし / 雑味あり ー
今のバンドの持つ空気感、ライブの勢いをそのままに、コンパクトに閉じ込めた。
“くたびれちまった着古しの当然なんかそこらに放ってぐるり裏返してさ 遠くへ行こうぜ” - ah-ha 歌詞より抜粋
アーティスト情報
Ray?Oh...Needa!!
渋谷を拠点に活動するロックバンドRay?Oh...Needa!!(レオニダ)。 メンバーは大江剛史(Vo)、柴田昌人(Gt)、皆川ヒロキ(Dr)、タニグチハム(Gt)、ヘルシー(Ba)の5名。 海外から来日したアーティストのツアーサポートを多く行っており、元The Mars Voltaのトーマス・プリジェン、FishboneのAngelo Moore、スペインのガレージバンドCapsula、韓国のブルースバンドLowdown30、バスクのオルタナティヴロックバンドWillis DrummondやOlatz Salvador等と共演。 国内では、ダースレイダー、Awesome City Clubのatagi、Blankey Jet Cityの中村達也等と共演している。 2022年には初のEP「AGOG」「BRIO」の2枚をリリースし東名阪ツアーを、2023年夏には長期の欧州ツアー、2024年冬には上海ツアーを敢行し、海外でも好評を得る。 2023年11月には17曲入りフルアルバム「HAPPY TOGETHER」をリリース。 国内外で精力的にライブ活動を続ける。 Ray?Oh...Needa!!の最大の魅力は、多種多様な楽曲と70年代のロックを彷彿とさせるRAWなサウンド、それをステージで余す事なく表現する演奏力にある。 音楽を愛する人と共に歌い踊る彼らのロックバンド然とした空気感に酔いしれろ!
Ray?Oh...Needa!!の他のリリース
SUBTERRANEANS RECORDS / FAKESMILE RECORDS