孤独と死合わせのジャケット写真

歌詞

こんな世だから

JOYLIIFE

災害が絶えないこの国で

僕等にできる事は何かな

確か明日は雨だなって

言ったそばから傘すら忘れてるぜ

忘れていってしまうのが人間なら

互いも忘れる時が来るのかな?って

思い出にはならないで欲しいから

嘘は付かずに言葉にするさ

プライド 恥じらい そんなもんは捨ててさ

今の話をしよう

伝えたい事を伝えよう

大事な人失っても何も無かったかのように

世界は回るんだ

無情に進むのさだから

ありがとう ごめんね 好きだよ

言葉にしてくれ

懐かしき声と瞼閉じる中に

君が思い浮かぶ前に

思い浮かぶ前に

夜な夜な携帯のニュースを見ては

戦争や震災の映像を眺めてた

力が無い自分が悔しくて

このリリックをかいてはビートにのせた

家族を失った人の気持ち

思えば思う程苦しい

痛みは分かり合えないから

分かり合わなきゃいけない

皆と手を繋ぐmy life

瞬間の感情で出た言葉

も後から後悔に変わるならごめんねってさ

言えればいい

言えなくなるよりはいい

遠き春になる前に

プライド 恥じらい そんなもんは捨ててさ

今の話をしよう 伝えたい事を伝えよう

大事な人失っても何も無かったかのように

世界は回るんだ

無情に進むのさだから

ありがとう ごめんね 好きだよ

言葉にしてくれ

懐かしき声と瞼閉じる中に

君が思い浮かぶ前に

思い浮かぶ前に

君の笑った顔は満点

この0点の人生を100点にしてくれた

それは君が産まれたから出逢えたから

全ての出来事に理由があったなら

どうなるのかな これから先は

今を必死に生きることにするよ

そうゆう事なんだろ

  • 作詞

    JOYLIIFE

  • 作曲

    Sync-T

孤独と死合わせのジャケット写真

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「孤独と幸せ」
仲間や家族と笑い合う反面、夢を追うのに孤独と向かい合う。自問自答を何度も繰り返し生まれてくるネガティブとの葛藤。
その葛藤を得て見えてくる自分の弱さと強さ。
そして気付けてくる身の回りの幸せ。
プロデュース陣はLive4、Bmonument、NIKICY、Sync-Tの4名と共作したアルバムだ。
POP調なビートを独特な茨城訛りの混ざったFLOWで乗せて歌う作品には身の回りの幸せを表現している。
その反面、2024年世界はウイルス、戦争、災害、が絶えずに起きている中で、直接そこにフォーカスを当てるのでは無く、
生きている事が当たり前の様に生きている人達にフォーカスを当てて作った楽曲も含まれている。
アルバムの前半は仲間、家族と居る幸せを表現していて、6曲目の「西の空」を境に後半は孤独の辛さ、豊かな心の持ち方を表現している。
時間とお金に追われる生活の中で本質を見失ってる人々を見て危機感を覚えて、
何が「人」として大事なのか、「幸せ」とはなんなのか、現在のJOYLIIFEが感じている事を全て詰め込んだ作品になっています。

アーティスト情報

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