歌詞

夢のほとり 揺れる思い

何度も苦しみながら立ち上がり

上手くいかず後悔や挫折に

つまずいてはまた膝をついた日

描いた金字塔すら霞む蜃気楼

弱音は禁じろ 自分の腕を信じろ

苦しみ知らずの天才はいない

諦めんな今はまだ限界じゃない

鼻で笑われ指をさされた

馬鹿にされようが汗を流した

時に孤独と葛藤し

憧れたあの背中に感動し

見返すためではなく、与えていくLOVE

固めたプラン背負って羽ばたく番

泥だらけだって、破れかぶれだって

そのデザインこそがONLY ONE

くやしくて涙流した日

苦しくて動けなくなった日

諦めんなまだ、ひとひらの人生

泥だらけのスニーカーで

立ち上がれ君ならやれる

皆の願い乗せ走ってく、この街の流星

たった一度きり

お前の人生は、お前のもんであって

他人のもんじゃないぜ

夢の半ば一人でもがいてる

ビルで空の見えない都会で

陽のないとこで咲けない花

今だに理想描けないまま

今にも消えそうな線香花火

この人生はいつだって前途多難

点と点繋ぐ、線で円描く

ことできりゃ見える夢のエントランス

開けな扉、君はONLY ONE

くらった劣等感は糧となる明日

くやしかったな、苦しかったな

ここからスタート踏み出す、待ったなし

オマエならやれる、オマエなら成せる

立ち上がれ今ONCE AGAIN

くやしくて涙流した日

苦しくて動けなくなった日

諦めんなまだ、ひとひらの人生

泥だらけのスニーカーで

立ち上がれ 君ならやれる

皆の願い乗せ走ってく、この街の流星

どんな瞬間も、どんな運命も

目逸らさず全てを受け止めてく

アスファルトに咲く花のように

この街の中で叶える、皆で笑える

灰になる時ENDROLLに

その名前刻む、この街の流星