Lyric

鳴り止んだトランペット

誰も目も当てない世界で奏でた音色はあなたへ 届きますか

いっその事もう 何もかも 壊した方が一層早いかも

なんて無駄な事ばっか頭の中舞う

あからさまな徒花の果実

実ることのない幻像 悩まされ幻聴さえも聴こえてくる現状

君はなにを見る 繰り返し紡いだ言葉でなにを知る

未だ変わらないバイオリズム 迫るirony

泡沫の言葉がだけまた舞い落ちる

行き先が不安定なチグハグなシグナルは己を刺すバグへ変化

紅に染まった視界中でボヤく

僕らはいつだって不完全

It's ANSER

現し身の唄

詩に宿らせた羽根は誰かに羽ばたく

It's ANSER

これは死者の慟哭

孤独を嘆く愚者の狂詩曲

It's ANSER

残してく血の轍

どんな無様も厭わない 俺らの

It's ANSER

建前ばかりの愛情

太陽は再度僕らを焼き始める

All time 歩く度感じる苦痛

情に訴える不条理 止まない屁理屈

できたように語って 目を瞑る過去

愛に甘えるなんて反吐が出るだろ

目に映る憂鬱 人は三度死ぬ

何かと言う前に現実を知る

Friendsはchainと気づく手痛い場面

11/16で止まった携帯画面

どこにも行ってないよ

どうでも良いとさえ思うよ

次から次 飛ぶ野次馬に愚痴

人間性にぶら下げたGUCCI

あの日の続きから始められるように

とっくのとうにできている用意

別れを告げたあの声がrefrain

砕け散った心 欲深い人間

また気づかぬ間に擦り減らしてる靴底

未だ走るBorn からGlow

こんなボロボロな泥舟にどうして付いて来た

道を創れる程SOULは繋げた？

目標、感性、音楽性、性格も

変わるもんだが原点の学生生活

語り部にもなれるほどのアンタだからこそ

もうダッサイ先輩面ばかり見たくないだろ ステージで

同じ無地な穴の貉 失うモノも無く 内なる無知な好きすら 口数少なくともsquad

待つことなく「明日」ともがく覚悟の春 活路となる決別 自らを削れる

誰が為になるとダメになる自分を許せ

肩並べて劣るなんて過去を笑って

「あの頃は」なんて歌える月日が経った

遊び疲れただけ

It's ANSER

現し身の唄

詩に宿らせた羽根は誰かに羽ばたく

It's ANSER

これは死者の慟哭

孤独を嘆く愚者の狂詩曲

It's ANSER

残してく血の轍

どんな無様も厭わない 俺らの

It's ANSER

建前ばかりの愛情

太陽は再度僕らを焼き始める

きっと何者にもなれないまま飼い殺しのdreamを連れて

売り渡したプライドを今買い戻しに行く

そして失われた時間を俺は巻き戻しに行く

この手が罪と罰に幾ら汚れようが

掃き溜めから曇天の空にシンガロン

アイツのLost Tapeが今もBring da Noise

いつもの光景

いくつもの生き様がこの街でクロスフェード

その中で俺が選んだラストトレイン

生活の泥濘に

呑まれようが離せないMIC

あの日無力のせいで選べなかった幸せの分も

報われない現状に目伏せ辞めた奴らの屍をぐっと

踏み越えてはあの日と同じこの街でBLAHZAWAY

そしてお前と語り合ったフラジャイルデイズを取り返す為 Bomb

血塗れのシューズを依然履き潰す

鳴り止まぬろくでなしブルース

It's ANSER

現し身の唄

詩に宿らせた羽根は誰かに羽ばたく

It's ANSER

これは死者の慟哭

孤独を嘆く愚者の狂詩曲

It's ANSER

残してく血の轍

どんな無様も厭わない 俺らの

It's ANSER

建前ばかりの愛情

太陽は再度僕らを焼き始める