つきあかりの寝息 秋の月明かりと猫とやさしい眠りのジャケット写真

歌詞

つきあかりの寝息 秋の月明かりと猫とやさしい眠り

sleepytimelofichannel

月のひかりが壁に泳いで

カーテンの端で波になる

猫が丸く息をそろえて

部屋の空気がやわらぐ

ふわり毛布の端が触れて

胸の鼓動が静かに整う

つきあかりの寝息に包まれて

今日の言葉が眠りへ落ちる

窓の向こうの淡い光で

明日の入口がやさしく開く

置き時計が遠く刻んで

湯気の名残がまだ温かい

猫のひげが夢をなぞって

笑みがひとつこぼれ落ちる

目を閉じて呼吸を数えれば

夜のページが静かにめくれる

つきあかりの寝息に包まれて

言葉はそっと澄んでいく

まどろみの温度だけを

胸にしまって眠りにつく

小さな明かりをひとつ消して

月と猫におやすみを言う

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

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つきあかりの寝息 秋の月明かりと猫とやさしい眠りのジャケット写真

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    つきあかりの寝息 秋の月明かりと猫とやさしい眠り

    sleepytimelofichannel

月明かりの部屋で猫の寝息に包まれる穏やかな秋の夜を描いたLofiポップ。柔らかな鍵盤と温かなパッド、静かな環境音が心に安らぎを灯します。

アーティスト情報

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