歌詞

心のメロディ

Alexsophie

静かな夜に　一人きり立ち止まり

振り返れば　数えきれぬ声と影

傷だらけの夢も　涙に溶かして

それでも歌は　今もここに響いてる

幾度も迷い　投げ出しそうになって

私を支えてくれた　心のメロディ

叫ぶように　泣くように生きてきた証を

今　歌にするこの声が途切れても

魂は響く　永遠の歌として -----

過ぎ去る日々に　残された足跡は

誰かの胸に　ひそやかに灯る光

愛した人々　交わした約束も

すべてを抱いて　次の空へ羽ばたく

敗北も歓喜も　すべてが物語

だからこそ　この歌に宿る真実

震えるほど　熱くなる

まだ見ぬ未来を　声で描いて

限りある命さえ燃やし尽くして　響けるまで -----

誰のためでもなく　今はただ自分へ

「ありがとう」と伝えたい

ここまで歩いてきた　すべてに -----

叫ぶように　泣くように

生きてきた証を　今　歌にする

この声が途切れても魂は響く　永遠の歌として

作詞者
Alexsophie
作曲者
Alexsophie
プロデューサー
Alexsophie
ソングライター
Alexsophie
プログラミング
Alexsophie

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心のメロディ

Alexsophie

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心のメロディ
Alexsophie

101作目となる記念作品『心のメロディ』、最初に届けるのは“未完の歌”。
リズムや型には抗い、沈黙と余白を抱きしめながら進む実験的なバージョン。
言葉は途切れ、旋律はためらい、音よりも沈黙が多くを語る。
仕上がった歌ではなく、むしろ「まだ形になりきらない心の声」そのもの。
聴く人の記憶や感情と重なり、余白の中に新しい物語を生み出していきます。