歌詞

涙降らすこの日々の意味

僕は何も、何も感じないよ

流れるのは今のこの街の隅

笑ってる君

こんな僕なんかじゃ

密かに弱虫になって

僕一人、僕一人なら

消えちゃいたい

もう君の声だって

僕には聞こえなくなって

あと一人、あと一人だった

君が居ない

涙掴む、透明な日々

誰が色を付けるのかどうかは

知らない色にいつか出会えた時に

どう思うのだ。

もう糸が絡まって

それが解れては千切れて

それでもさ、明日もさって夢を願う

そんな馬鹿みたいな

期待をすれば辛くなる

それでもさ、明日もさって

願ってしまう

友達が出来れば出来るほどに

いつか終わりが来てしまうことに

きっと怖い時もあるだろう

僕の嫌いな人達なんかに

悪口を言われて耳塞いで

曲がった心はもう

こんな僕なんかじゃ

密かに弱虫になって

僕一人、僕一人なら

消えちゃいたい

深い僕の心に蓋をして鍵をかけて

その鍵を二度と開かない

ようにしてよう

一度千切れちゃったら

修復なんてできないよ

あと一人、あと一人はもう

愛を知らず

一度傷ついたら

明日とか言うものはないよ

この一度がどれほど大切なんだろう