Rainbow Recordsのジャケット写真

歌詞

スタンダップ

高尾伶

またいつものMorning そこだけ妙に引っかかるようになってきて

双六のようで上がりのない日々を思う

また新しいBuilding 生まれ変わり続ける街の速さに

置いてけぼりの気分にさせられる

いつも未来の予言は脅かしてくるだけでさ

外れてばかりいる

悲観的にばかりなっていても何も始まらないんだ

抱えきれぬ悩みに縛られたって

瘡蓋だらけの心を携えて

夜の向こうまで 一緒に越えて行ける

もうStand up Stand upしよう!

変わったと自覚しても結局誰にも会うことがなけりゃ

"あの日のままの僕" にされるんだろう

君のことが今でも忘れられないけど

ずっと胸の中に

大事に仕舞っていよう

嗚呼 生きることはなんて難しいんだ

叶えたい夢が見つからなくたって

踏み出す勇気が持てなくなったって

受け止めてくれる 僕らのキーステーション

有楽町 有楽町に行こう!

抱えきれぬ悩みに縛られたって

やり直したい過去に囚われてたって

マイライフ

瘡蓋だらけの心を携えて

夜の向こうまで 一緒に越えて行ける

もうStand up Stand upしよう!

  • 作詞

    高尾伶

  • 作曲

    高尾伶

Rainbow Recordsのジャケット写真

高尾伶 の“スタンダップ”を

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シンガーソングライター高尾伶による待望の3rd mini album。25歳で一度音楽に挫折し、しかしそこから這い上がりまた活動を再開させてからのこの3年間で制作した楽曲群から構成された。復帰第1弾となる自身の”ラジオ愛”から生まれた応援歌「スタンダップ」、YouTubeで初の”万超え”再生を突破しスマッシュヒットした「別れ話になる前に」、世界的ビートのレゲトンに乗せて”新郎新婦の友人の余興”という視点から歌った新世代のウェディングソング「¡OMEDETO!」、自身初のオールロケでMV制作をした「プランB」、TikTokで今にもバズりそうな「茶番」、昔ながらのフォークソングに敬意を表し社会風刺に挑戦した「Black Bird Blues」。一つのジャンルには収まり切らないこの虹のようなアルバムを高尾伶の自主レーベルのコンセプトでもある『Rainbow Records』と名付け作品とした。

アーティスト情報

  • 高尾伶

    高尾 伶(たかお れい、1993年4月24日 - )は、日本のシンガーソングライター。愛知県豊川市出身。AB型。 
 「一度聴いたら忘れない名前と声」。とっつきやすいメロディーラインとハッとする歌詞に定評があり、ライブのMCでは音楽以外の話もよくする。 とにかく"誰もやってないこと"がやりたい。 
 また音楽と同じくらいお笑いも好きで、学生時代には全国生徒の前でコントをやったりバンド演奏をしたりしていた。 ラジオパーソナリティへの憧れから、オールナイトニッポンを模した「ニールナイトオッポン」立ち上げYouTubeに投稿していた。 
 影響を受けたアーティストは、ポルノグラフィティと小沢健二。 好きな漫画は、ONE PIECEと高校生家族。 夢は、紅白歌合戦司会。 
 2017年の「SOUL TO GO」のリリースからはほぼ活動停止状態だったが、2021年の「スタンダップ」を皮切りに音源リリースをメインに活動を再開し、2022年リリース「別れ話になる前に」がYouTubeで20,000再生を突破するスマッシュヒットを記録。2023年最新曲「茶番」では社会性のある曲調と歌詞で更なる一面を見せた。今後の飛躍を注目されるシンガーソングライター。 
 2023年からLIVE活動を再開させ、音源制作をメインに置きながらも、Twitter、Instagram、TikTok、YouTube、noteとさらに飛躍的に活動している。

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Rainbow Records

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