

確かにあった
午前零時を過ぎたころ
窓に流れる街の灯り
どこへ向かっていたのかも
今ではもう 思い出せない
名前を呼んだ声の高さ
笑った理由 帰り道
ひとつずつ輪郭を失って
知らない人になっていく
いつも一緒に歩いた道
同じ景色を歩いている
何ひとつ変わってないのに
あの日だけが 滲んでくる
確かにあった
確かにここに似合った
忘れてしまったはずなのに
こんなにも まだ痛い
確かに笑った
確かに感じていた
あなたが本当にいたのか
分からなくなっても
この気持ちだけは
嘘にならない
信号待ちの交差点
誰かの背中を目で追った
似ていたわけでもないのに
なぜだか少し 息を止めた
思い出なんて呼ぶには
綺麗すぎる気がしている
手のひらには何もないのに
宝物より ずっと重い
忘れたいわけじゃない
戻りたいわけでもない
ただ私の中にあったものを
なかったことにしたくない
確かにあった
確かにここに似合った
声も顔も消えていくのに
感情だけ 取り残される
確かに泣いた
確かに愛していた
あの日々が夢だったとしても
私は夢じゃなかった
この胸に残る
温度が知っている
街は何も覚えていない
季節は何度も通り過ぎる
あの店も あの道も
知らない顔で今日を生きてる
なのに時々
何の前触れもなく
順番も意味もないまま
あなたのいた世界が溢れ出す
確かにあった
確かにここにあった
思い出せないことばかりが
増えていくとしても
確かに私は
あなたを感じていた
あなたが本当にいたのか
もう分からなくても
私はあの日
確かにここにいた
それだけは
消えない
夜明け前の青い街
誰も知らない顔で出歩く
思い出せないその人を
思い出さずに 想っている
- 作詞者
PhantomOdyssey AI
- 作曲者
PhantomOdyssey AI
- プロデューサー
PhantomOdyssey AI
- その他の楽器
PhantomOdyssey AI

PhantomOdyssey AI の“確かにあった”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
確かにあった
PhantomOdyssey AI
時間が経つと、誰かの声や顔、交わした言葉まで少しずつ曖昧になっていきます。
それでも、ふとした瞬間に感情だけが鮮明に戻ってくることがあります。
本当にその人はいたのか。あの時間は確かにあったのか。
記憶が薄れていくほど、逆に「自分は確かに感じていた」という事実だけが残っていく。
『確かにあった』は、そんな感覚から生まれた曲です。
誰かを取り戻したい歌ではなく、過去を美しい思い出として飾る歌でもありません。
同じ道を一人で歩いたとき、何も変わっていない景色の中に、かつて誰かと過ごした時間が静かに滲み出してくる。
その感覚を、現代的なシティ・ポップの音に乗せました。
記憶が消えても、感じたことまで嘘にはならない。
そんな一曲です。
アーティスト情報
PhantomOdyssey AI
PhantomOdyssey AIは、AIによって創造された映像と音響表現を融合させる、物語クリエイター専属の音響レーベルです。 作者自身が構築したストーリー世界に最適な音楽を、AIの力を借りて丁寧に編み出し、視聴者に提供しています。 私たちの音は「作曲」ではなく、「共鳴」。 人間の感情、失われた記憶、そして物語の深層と共鳴する音風景をAIの手で形にし、映像詩として届けています。 --PhantomOdyssey では― 日常の枠を超えた冒険へあなたを誘います。 現実の境界が曖昧になり、見えないものが命を宿す世界へと飛び込んでみませんか? AIが生成する幻想的なビジュアルと、心の奥深くに触れるような音楽を通じて、宇宙の神秘、人間の葛藤、そして想像の彼方にある真実を探求します。 活動拠点 YouTube:PhantomOdyssey AI (https://www.youtube.com/channel/UCeAC8swdOTHotnxFKSQZsPg) Bandcamp:準備中 ジャンル AI生成サウンドトラック / シネマティック / 感情表現音楽 / ノスタルジック・アンビエント 制作方針 AIによる音楽生成(Sunoなど)を使用し、物語の演出として機能する音楽を提供しています。
PhantomOdyssey AIの他のリリース
PhantomOdyssey AI



