歌詞

今から辿っていったら相当

遠くの景色な気がする

触れてきたものが触れなくて

呼吸の仕方も変わってしまった

戻れないような感覚がしてきて

もうどうせとか考えてしまって

前ならえしても損してる気がする

けど列からは外れないよ

僕の前には君が居て

周りの人も皆笑う

手を伸ばす先に聞こえる

君の声とともに歌う

どこからどこまでが本当で

信じられないものが増えて

つくづく曖昧な境界線

そろそろ聞き飽きたその宣言

今まで全部夢でしたって

祈ったところで意味なんてないや

叶わないような妄想するより

今だけに見えるもの見よう

僕の横には君がいて

周りの人も皆笑う

手を伸ばした先に届く

肩を寄せ合っては語る