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歌詞

GG

PILE JAM

We gotta go天井

We gotta more & more

We gotta go天井

We gotta more & more

We gotta go天井

We gotta more & more

We gotta go天井

We gotta more & more

羨ましいとか妬んでくるやつ置いてくね

事情という名の言い訳言ってりゃ未来はねぇ

We gotta go天井

We gotta more & more

We gotta go天井

We gotta more & more

言い訳はもうたくさん

嘘みたいな未来語るbrother

汚ぇスタジオの中で

白紙に色つけあってんだ

あいつが言ってた

夢見るのはもうよせってさ

じゃあ何見るってんだ?

エロ動画でしこって寝んのか?

夢は終わんねぇんだ

終わらせるまで終わんねぇんだ

でも消えてっちゃうんだ

消さねぇよにあの日をリフすんだ

We gotta more & more

あの天井つきぬけmore & more

このまんまじゃ俺ら終わんねぇんだ

なんでも思い通り

なるなら生きてる意味もない

理解はされるんじゃなく解らせるためまたmore & more

We gotta more & more

嘘みたいなバカ話

を本当にあった思い出に

We gotta go天井

We gotta more & more

We gotta go天井

We gotta more & more

We gotta go天井

We gotta more & more

We gotta go天井

We gotta more & more

羨ましいとか妬んでくるやつ置いてくね

事情という名の言い訳言ってりゃ未来はねぇ

We gotta go天井

We gotta more & more

We gotta go天井

We gotta more & more

研ぎ澄ます感覚

狂い出した錯覚さえも

We gatta go 天井

We gatta more&more

睨んだ桃源郷

見たいと磨いた望遠鏡

未来に期待した

ミスれば言ったねお前のせい

いまでもしたくなるって

誰かのせいに したら楽って

開いた桃源郷

未来を見たいと思ってんの

嫌いな遠出も

行きたいと思えたな夢の向こう

このままじゃ見えない

みたい未来は今は見えない

まだ終わらせない

終わらせないように

We gotta go天井

We gotta more & more

We gotta go天井

We gotta more & more

We gotta go天井

We gotta more & more

We gotta go天井

We gotta more & more

羨ましいとか妬んでくるやつ置いてくね

事情という名の言い訳言ってりゃ未来はねぇ

We gotta go天井

We gotta more & more

We gotta go天井

We gotta more & more

  • 作詞者

    PILE JAM

  • 作曲者

    Cheddar Scotch

  • プロデューサー

    Cheddar Scotch

  • レコーディングエンジニア

    East Bro Studio

  • ミキシングエンジニア

    East Bro Studio

  • マスタリングエンジニア

    East Bro Studio

  • ボーカル

    PILE JAM

  • ラップ

    PILE JAM

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すべてがA面──PILE JAM、満を持して放つ1st MIXTAPE。

EP1枚、シングル複数のリリースを経て活動を重ねてきたヒップホップユニット・PILE JAM。
その精力的な制作活動の集大成として、全8曲入りの1stミックステープがついに完成した。

今作はタイトル通り「全曲がA面」。どの曲も主役級の存在感を放つ。
YouTuberとのタイアップで挑戦したロックテイストのビート、
トレンドを捉えたAfrobeatやSexy Drill、
そしてエモーショナルなトラップ──
ジャンルを横断しながらも“PILE JAMらしさ”を一切失わない、
幅広くも芯の通ったサウンドスケープを描き出している。

一方で、これまでの作品で築いてきた“優しさ”と“痛み”のバランス、
メロウで心に残るリリックと旋律は健在。
痛みを抱えたまま進む「I was」や「愚かなる」、
夜の情熱と誘惑を描く「Whatcha gonna do」、
現実に抗う「Defy」など──
それぞれの楽曲が独立した物語を持ちながらも、
全体を通して「いまのPILE JAM」を鮮やかに体現している。

トレンドを吸収しながらも、自らの感性で再構築する。
その柔軟さと芯の強さこそが、PILE JAMの真骨頂だ。
この作品は単なる“実験”ではない。
アーティストとしての覚悟を刻みつける「確かな一歩」であり、
日本語ラップの中で独自の存在感を放つ進化の証でもある。

録音、ミックス、アートワーク──
すべての工程にPILE JAMのDIYスピリットが貫かれている。
流行や再生回数の波に流されることなく、
“自分たちの音”を信じ抜いたからこそ生まれた、純度の高い作品。
シーンの中で異彩を放ちながらも、確かなリアリティを纏っている。

リリック面では、日常のリアルや葛藤、
そしてその中にある希望や優しさを丁寧に言葉へと落とし込む。
ストリートの現実を描きながらも、
そこには常に“生きていくことそのもの”への肯定がある。
聴く人それぞれの心に寄り添い、
痛みの中にも光を見出せるような詩情が流れている。

また、作品全体を通して感じられる“統一感”も特筆すべきだ。
多彩なビートアプローチを展開しながらも、
PILE JAM特有のリリックの温度感とサウンドデザインが核となり、
一枚のアルバムとしての完成度を高めている。
頭から終わりまで一気に通して聴ける“流れの美学”がここにはある。

このミックステープは、PILE JAMの“これまで”と“これから”を繋ぐ架け橋。
EPやシングルで見せてきた世界観をさらに深化させ、
アーティストとしての信念と成熟を感じさせる作品だ。

“すべてがA面”という言葉に偽りなし。
PILE JAMが今届けたい音、いま鳴らすべき言葉、
そのすべてがこの1枚に詰まっている。

2025年、PILE JAMの新章が、ここから始まる。

アーティスト情報

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