i wasのジャケット写真

歌詞

AREA

PILE JAM

邪魔させねぇ

This is my AREA

今日は俺の日だって決まってんだ

用が済んだら帰り支度しな

「ついてなかった」がよく似合ってんな

邪魔させねぇ

This is my AREA

邪魔させねぇ

This is my AREA

邪魔させねぇ

This is my AREA

邪魔させねぇ

This is my AREA

悔しそうな顔に得る快楽

負け犬って背中に書いたる

悔しくってもしときな挨拶

また会っても多分俺が勝つ

俺とお前じゃハナからレベルがちげえ

泣いてねぇならなんだよ結膜炎?

やる気あんならまだまだケツまくれ

口の利き方気をつけろですますで

地元で有名?

四の五の言ってる

名も無ぇ俺にやられて

死も同然?

彼女に泣きついてな

ヒモ少年

俺に負けたしポストしろ

いと光栄

イキがる上に弱けりゃ

イロモノね

あんまこっちみてんなよ

キモその目

正直言っちゃうけど

見所ねぇ

明日お前思い出して言う

二度とごめん

邪魔させねぇ

This is my AREA

今日は俺の日だって決まってんだ

用が済んだら帰り支度しな

「ついてなかった」がよく似合ってんな

邪魔させねぇ

This is my AREA

邪魔させねぇ

This is my AREA

邪魔させねぇ

This is my AREA

邪魔させねぇ

This is my AREA

This is my area

未知の惑星 lost show the alien

君のFlavor

横に俺がいるだけで絵になる

No.2がついたSwitch

日付を超えてsleepy

配信でもやるTwitch

オハナ以外受け入れないスティッチ

なにを言われてもnever wrong

何を言われてもhaging on yeah

邪魔させねぇ

This is my AREA

今日は俺の日だって決まってんだ

用が済んだら帰り支度しな

「ついてなかった」がよく似合ってんな

邪魔させねぇ

This is my AREA

邪魔させねぇ

This is my AREA

邪魔させねぇ

This is my AREA

邪魔させねぇ

This is my AREA

  • 作詞者

    PILE JAM

  • 作曲者

    Cheddar Scotch

  • プロデューサー

    Cheddar Scotch

  • レコーディングエンジニア

    East Bro Studio

  • ミキシングエンジニア

    East Bro Studio

  • マスタリングエンジニア

    East Bro Studio

  • ボーカル

    PILE JAM

  • ラップ

    PILE JAM

i wasのジャケット写真

PILE JAM の“AREA”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

すべてがA面──PILE JAM、満を持して放つ1st MIXTAPE。

EP1枚、シングル複数のリリースを経て活動を重ねてきたヒップホップユニット・PILE JAM。
その精力的な制作活動の集大成として、全8曲入りの1stミックステープがついに完成した。

今作はタイトル通り「全曲がA面」。どの曲も主役級の存在感を放つ。
YouTuberとのタイアップで挑戦したロックテイストのビート、
トレンドを捉えたAfrobeatやSexy Drill、
そしてエモーショナルなトラップ──
ジャンルを横断しながらも“PILE JAMらしさ”を一切失わない、
幅広くも芯の通ったサウンドスケープを描き出している。

一方で、これまでの作品で築いてきた“優しさ”と“痛み”のバランス、
メロウで心に残るリリックと旋律は健在。
痛みを抱えたまま進む「I was」や「愚かなる」、
夜の情熱と誘惑を描く「Whatcha gonna do」、
現実に抗う「Defy」など──
それぞれの楽曲が独立した物語を持ちながらも、
全体を通して「いまのPILE JAM」を鮮やかに体現している。

トレンドを吸収しながらも、自らの感性で再構築する。
その柔軟さと芯の強さこそが、PILE JAMの真骨頂だ。
この作品は単なる“実験”ではない。
アーティストとしての覚悟を刻みつける「確かな一歩」であり、
日本語ラップの中で独自の存在感を放つ進化の証でもある。

録音、ミックス、アートワーク──
すべての工程にPILE JAMのDIYスピリットが貫かれている。
流行や再生回数の波に流されることなく、
“自分たちの音”を信じ抜いたからこそ生まれた、純度の高い作品。
シーンの中で異彩を放ちながらも、確かなリアリティを纏っている。

リリック面では、日常のリアルや葛藤、
そしてその中にある希望や優しさを丁寧に言葉へと落とし込む。
ストリートの現実を描きながらも、
そこには常に“生きていくことそのもの”への肯定がある。
聴く人それぞれの心に寄り添い、
痛みの中にも光を見出せるような詩情が流れている。

また、作品全体を通して感じられる“統一感”も特筆すべきだ。
多彩なビートアプローチを展開しながらも、
PILE JAM特有のリリックの温度感とサウンドデザインが核となり、
一枚のアルバムとしての完成度を高めている。
頭から終わりまで一気に通して聴ける“流れの美学”がここにはある。

このミックステープは、PILE JAMの“これまで”と“これから”を繋ぐ架け橋。
EPやシングルで見せてきた世界観をさらに深化させ、
アーティストとしての信念と成熟を感じさせる作品だ。

“すべてがA面”という言葉に偽りなし。
PILE JAMが今届けたい音、いま鳴らすべき言葉、
そのすべてがこの1枚に詰まっている。

2025年、PILE JAMの新章が、ここから始まる。

アーティスト情報

"