来世は猫のジャケット写真

歌詞

来世は猫

sanoha

うざったいアラームが鳴って

気怠げなあくびを一つ

もう嫌になっちゃうな

やけに忙しない朝が

僕を責め立てる

満員電車に揺られて

今日も生きてゆくために

誰かに怒られたり 振り回されたり

やっていられないな

路地裏から覗いてた猫が

ニヤニヤ笑って手招きする

随分お気楽そうですね

僕も君みたいに生きられたならなぁ

来世は猫、猫。

だとしたらちょっと理不尽も仕方ない

猫、猫。

になれると信じているのさ

だから今日も淡々と徳を積む

来世は猫、猫。

温かな陽だまりに溺れて

猫、猫。

気まぐれなあくびを一つ

来世は猫、そう猫、きっと猫。

猫。幸せの中すやすやと眠りにつく

なんて夢を見る

  • 作詞

    sanoha

  • 作曲

    sanoha

  • プロデューサー

    sanoha

  • ボーカル

    sanoha

  • ソングライター

    sanoha

来世は猫のジャケット写真

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    来世は猫

    sanoha

sanohaの人気楽曲「来世は猫」が満を持してデジタルリリース。休日の午後にゆったりと聴きたくなるようなジャズ・ボサノバを彷彿させるアレンジと、忘れられないサビのフレーズが印象的な楽曲だ。忙しなく過ごす日々の中で、ふと立ち止まるきっかけをくれるような、そんな1曲となっている。

アーティスト情報

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