With Love from The Deep Blueのジャケット写真

歌詞

Health

文庫華博

今日の京都は雪

傘は要らない こんな日は無い方がマシだ

家に帰りたくないからって

寄り道して歩いて帰るのもうやめなよ

全部間違えたから今までのことは消して

無重力で生きていくうちに

何かに気づけたらいいなって思ってたけど

思ってから3年が経とうとしているみたい

何にもならない 何も出来ない

足も痛い 寒い

雪の欠片は君の肩には付かないだろう

そう世界が違う

迷っても戻れないから

あの世界では心臓は君ですか?

教えてくれよ 正解を

このまま誰も来ないで終わりたい

下書きだけが増えていく

神の声を 神と夜を

私は彼女の生まれ変わりなら

君を愛すため存在するけど

神など要らない

こんな世界なら

彼女は首を絞められて死んだ

抜け殻となりその砂漠には血が降り注ぎ

地球は潤いを取り戻す

今日の京都は雪と思っていたけど

これは雪じゃないのかもしれない

甘くない砂糖だ 灰だ

私の体温で溶かすそれは

今日も私に苦しみを教えている

神の声を 神と夜を

私は彼女の生まれ変わりなら

君を愛すため存在するけど

神などいらないこんな世界なら

繰り返そうとも分かるはずがない

そもそも神など存在しないさ

  • 作詞

    自由研究

  • 作曲

    自由研究

With Love from The Deep Blueのジャケット写真

文庫華博 の“Health”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"