歌詞

憧れだったあの時思い出した

気がつけば忘れたままだった

写真の中には変わらない

笑顔のお姫様がいた

いつからだっけ・・？

わからない

現実に溺れていて

大事なことにただひたすら走って

好きなことだけに費やして

幸せとは目の前のもので

気がつけば置いていかれた

優柔不断の私だった

もう決めたからね・・

空の青さに負けない

ブルースターの花で身を飾って

繋いだ手をぎゅっと握りしめるよ

白いチャペルの待つ

海岸沿いを走って そう

目を閉じて想い巡らす

大事なものをふたりで持ち寄って

それぞれの想いを語らって

同じじゃないことが悲しくて

何度もぶつかり合った

不安だけが重なって

常に迷っていた・・

帰りが遅い 連絡もない

疑えばキリがない

信じたいけれど

過去の出来事がのしかかって

潰されそうな夜

もう大丈夫 信じるって決めたから

たくさんの思い出が今

走馬灯のようになって

駆け巡っている

そうね 色々あったね

それでもあなたが私を

選んでくれたから

精一杯お返ししたい

幸せを呼ぶブルースターの

花で身を飾って

繋いだ手をそっと握り返すよ

誓いの言葉は一生忘れずにいるから

その手を離さずにいてね