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歌詞

洗いたてのリネンの匂いと

Cleo

君ともしも何年先でも居られたら

嬉しいなぁ 嬉しいだろうなぁ

洗いたてのリネンの匂いとカラッとした

夏の気温に溶けてしまいそう

思わず目をそらす

僕を見つめるその瞳

まるでダイヤや真珠

どこにも行かないで

根拠も何もどこにも無いけどなによりそれがいい

だけど何とかしなきゃ

情けなく伸びた髪よれたTシャツじゃ

こんなんじゃだめだって思うんだ

君の隣にいつでもだって

いつまでだっていたいから

夢見がちな小さい子供の頃のような

気持ちをあげるよ 二人でいられたなら

暮れの凪が世界の時間を止めた頃

迎えに行くよ すれたタイヤで

夜の空気は静かに澄んで

くだらない会話を飲み込んでいく

夢の中じゃ言えた言葉 つっかえて胸の奥の方

しまい込んだんじゃもどかしい

理想 嘘のあいだで

揺れる 揺れる 触れるだけなら足りないこの気持ち

だけどずっと続くんだ

跳ねた後ろ髪海の向こうまで届く

大きな気持ち優しく撫でて

君の代わりはどこにもだって

一人もだって居ないから

君ともしもいつまで二人で居られたら

嬉しいなぁ 嬉しいだろうな

二人だけの時間が流れるだらっとした

夏の時間に溶けてしまいたい

  • 作詞

    シンヤマイット

  • 作曲

    Cleo

  • レコーディングエンジニア

    中島京翼

  • ミキシングエンジニア

    中島京翼

  • マスタリングエンジニア

    中島京翼

  • ギター

    シンヤマイット, 坊野裕也

  • ベースギター

    ふだち

  • ドラム

    有馬オト

  • キーボード

    蘭珠

  • ボーカル

    シンヤマイット

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