MISOPHONIAのジャケット写真

歌詞

笑顔を見せて

Rose Panna

手探りで作った人形

ぎこちない顔でも

一つだけただ一つだけ

紡ぎ出された大切な宝物

他に何もできないけど

優しいカケラ集めたから

痛みを知って涙流して

それでも人を信じていたいよ

あなたの名前呼ばれた時に

壮大な船旅 始まっている

朝焼けに薄氷照らすような

光る道筋どうか見つけて

"どうでもいい"そう放った

くたくたのフェルト

"本当は輝きたいの"

ビーズの海ですくむ無垢な願いに

目を凝らして声を聞いて

答えは"好き"に集っている

宵闇の中積もる淡雪

少しずつでいい溶かして歩こう

あなたの命灯った奇跡

誰とも違う火を絶やさないでね

沢山の星の巡りの中で

ほらねまたすぐに逢えるのだから

人はみんな不完全で

補うからこそ惹かれ合う

ツギハギ縫って時に休んで

気づけば前に進んでいるから

あなたの名前呼ばれた時に

壮大な船旅 始まっている

朝焼けに薄氷照らすような

穏やかな笑顔いつか誰かのもとへ

  • 作詞

    Rose Panna

  • 作曲

    erif

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内省、呪縛をテーマにした全曲書き下ろしのミニアルバム。
おなじみのゴシック、ダークサウンドに加え、
初参加のerif氏との共同制作によるバラードも収録。
悩み、憎しみ、依存、恨み、慈愛…人のぐちゃぐちゃな内面を描いた作品。

アーティスト情報

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