あのね、のジャケット写真

歌詞

エンブレム

藤沢アユミ

時期尚早 解ってはいれども

あれやこれや頭ん中は虫だらけ

果たして何が正解か不正解か 誰も知り得ぬ空模様

自分の事すら解らないまま歳を取っていく

あの茶番劇を大人になる事と言うなら

築いてやろうか 今宵 私だけのネバーランド

欲を張れ 叶わない夢なんて

ひとつもない事証明してあげよう

"しょうがない"なんて捨てよう

0と1の間を獲ろう

放漫でいい、手放しに吸って吐いて

形式を書き換えよう

Release in my phaseに

愛した裏側まで 一等賞目指して

裸足のMidnight phaseに

溺れながら泳いでいく

キラリ光った紋章

曖昧の名札を引っ提げ 今Lip-sync

危機一髪 狙ってる訳もなく

転がって来たチャンスを籠に捉え

果たして何が勝敗か不戦敗か 誰が決めるのだろう

気付いていたんだ

入れぬ君だけのエバーワールド

策を練れ 譲れないものなんて

志以外頂戴してあげよう

"猜疑心"なんて捨てよう

白と黒の間を獲ろう 朧げでいい

人の心なんていつも当てにならない

In my phaseに

愛した裏側まで 一等賞目指して

裸足のMidnight phaseに

溺れながら泳いでいく

ほら、深く深く

Release in my phaseに

愛した裏側まで 一等賞目指して

裸足のMidnight phaseに

溺れながら泳いでいく

キラリ光った紋章

曖昧の名札を引っ提げ 今Lip-sync

それぞれ目指して逝く

愛した裏側まで

高らかに掲げるエンブレム

想像より遥か遠くまで

  • 作詞

    藤沢アユミ

  • 作曲

    藤沢アユミ

あのね、のジャケット写真

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ピアノと歌だけの完全ソロ楽曲と、FingerStyle Guitaristギタリスト"クボタアツシ"をサポートに迎えてのデュオ構成の楽曲から成される、現在の藤沢アユミの真骨頂となるアルバム。
"藤沢アユミとは"を体現する1曲である新曲alive note(M1)から始まり、アニメーションMVにもなっているDAYS(M2)を始め、ライブでも人気の楽曲や、クボタのソロ楽曲とのマッシュアップタイトル等、旨みを詰め込んだ1枚。

アーティスト情報

  • 藤沢アユミ

    兵庫県出身、ピアノボーカルの女性シンガーソングライター。 2歳から始めたピアノと、幼少期所属していた 合唱団でのヨーロッパ遠征公演等の経験を生かし 楽曲提供、サポートミュージシャン、ボイストレーナー等、 幅広い活動を展開中。 "人"を描き、"人"を歌う藤沢の ステージ上から放たれた色とりどりの言葉とメロディは 繊細なピアノの旋律と合わさり、まるで万華鏡の様に次々とその姿を変え、 一度見聞きした者の心を掴んで離さない。 2019年より生配信での活動を本格始動。 明るく人情味のあるその人柄も相まって 現場のみならずネットでのファン層にも定評があり マルチな活躍を期待できるシンガーソングライター。

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