

端に残る 春の忘れもん
君には会えない 覚悟はすれど
細くひらいた 白い花びら
燃えない記憶は 火を未だ嫌う
笑うフリで 心をピエロにし
二人歩いた ここ思い出の道
ガラス越しに 五月の日々
君を呼ぶことが 怖く恋しい
石畳に咲く 君の足音
少し寄り道 帰路はショート
寂しさみたいな アメ歯で噛み
包み紙さらう 風が手紙
君との目盛り ごと入れた籠
古びないまま 思い出は過去
一輪の露が 都会の夜映す
貰い物結ぶ 空色の鈴
白い花が そっと揺れ
君の笑顔を 思い出させる
泣いて疲れた 夜の次にも
僕を明日へ 連れてゆく
遠く離れて 会えなくても
君への愛は ここに残るよ
小さな白を 道標にして
今日という日を 歩いてゆく
君を描いた ビジョンのつぼみ
何度も覗く 依存症ぽい
君の名を書いた 後は囲いな
丸の中にある さよならの庭
花に重なる 小さな面影
わたしの扉に キーワードを掛け
別れを告げた 会えない君へ
アレは力みで 枯葉に切り目
生きてる証に わたし息を
吸えば隣に 優しい昨日
季節は巡る 花時計みたい
満ちた心と カラのせめぎ合い
夜を越えてく 眠らない愛
君だけを連れて 手ぶらな未来
この先の日々 綻び無くはない
それでも守る 心に咲く花
君の言葉を 連れて歩けば
悲しい記憶も 歌に変わる
季節の隙間に 咲いた優しさ
転んだ僕を 起こしてくれる
花びら一枚 ポケットに入れ
小さな勇気を 温めてゆく
会えない今日も 愛した昨日が
次の一歩を 教えてくれる
またねと告げた 細い道
白い花だけ 揺れていた
季節が君を 隠していても
愛した時間は 枯れたりしない
白い花から 受け取った勇気
僕の心で 咲き続ける
寂しい道にも 春は訪れ
君との記憶が 鈴を鳴らす
いつか笑って 会える日までは
君の分まで 生きてゆくよ
そして帰るよ 君との約束
さよならだけに ピリオドは打っとく
今日を越えたら 明日を歩く
笑顔の練習 仮想タスク
君と重ねた 数多ストーリー
季節を越える 変わらぬ想い
想いは距離を 縮める器
花が教えた 生きてゆく歌
- 作詞者
知花タイ
- 作曲者
知花タイ
- ミキシングエンジニア
知花タイ
- マスタリングエンジニア
知花タイ
- ボーカル
知花タイ

知花タイ の“白い花”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
高い柵
知花タイ
- 2
幻のうた
知花タイ
- 3
秘密基地
知花タイ
- 4
TAPE
知花タイ
- 5
歩け
知花タイ
- ⚫︎
白い花
知花タイ
- 7
ヨレヨレ
知花タイ
- 8
名無しの宝石
知花タイ
- 9
波
知花タイ
- 10
真夜中の牛乳
知花タイ
- 11
窓がらす
知花タイ
- 12
ラッピング
知花タイ
アーティスト情報
知花タイ
2007年(12歳)、沖縄の地元コミュニティで創作活動を開始。次第にインターネット上の個人サイトや2ch等に創作物のアップロードを始め、名義や拠点を転々としながら不安定な活動をしていた。30歳の年となる2025年、本名に近い“知花タイ”としてアルバム配信を開始した。
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