

川辺で拾った 泥まみれの石
決めつけるには 頃合いでもいいし
探していたのは ただ目の前すぐ
土に隠れてる 名前のない粒
しゃがんだままで あなたとは語らおう
掌ひとつが 河原の宝箱
まだ名も持たぬ 小さな原石
急いで決めずに いいさ投げんで
指先で灯る ポケットの星
誰かの拍手 も結構欲しい
跡を抱えた 傷ついた水晶
あかりはこれから じっくり出す一生
見つめているうち 恋した矢先
泥を拭うたび 小石輝き
比べる尺度に 誰にも似ない
小さな体で 耐え忍びな
名無しの宝石 宝物だよ
誰かの評価で 決まるものじゃない
比べられない 君だけの色を
ポケットの中で 大事に守ろう
頭にちょこんと 石ころの王冠
名付けられずとも 意思残ろうか
土の布団には 眠れる鉱石
不揃いなものは 変で凄く出来
流れに磨かれ 川底の苦難
固まる意識が また遠のくな
絵の具を混ぜれば 自分なりの色
誰かと違って いつかいよいよ
値を付ける手 手荒ね普段から
そんな奴には 選ばれぬ宝
艶などなくても 磨かない価値
曇った顔でも 光らんがいっか
呼ばれぬままでも 名札なき奇跡
その価値観で 明日から生きていい
笑えば転がる 泥色の真珠と
ばらばらの色で 思い思い集う
名無しの宝石 輝かなくても
曇った日々にも 君は君だから
世界がまだ知らぬ 素敵なところ
君だけはずっと 信じてあげよう
胸にしまった 拾われた願い
ならなくていい 色はテカテカに
君が見つけた 君だけの石
手の中で鳴る 日々がエモいし
そこにはある 隠れたきらめき
なら見栄を張らずね剥ぎなメッキ
値札の代わりに 証を欲せ
君が名付ける 名無しの宝石
名前がなくても 僕と帰ろう
誰かの一番を 追わなくていい
君にしか持てぬ 形を抱えて
これからの道を 一緒に歩こう
名無しの宝石 宝物だよ
誰かの評価で 決まるものじゃない
比べられない 君だけの色を
ポケットの中で 大事に守ろう
ポケットの中で 小さく鳴った
「僕は僕だよ」と 名無しの宝石
- 作詞者
知花タイ
- 作曲者
知花タイ
- ミキシングエンジニア
知花タイ
- マスタリングエンジニア
知花タイ
- ボーカル
知花タイ

知花タイ の“名無しの宝石”を
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知花タイ
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知花タイ
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知花タイ
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知花タイ
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知花タイ
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知花タイ
アーティスト情報
知花タイ
2007年(12歳)、沖縄の地元コミュニティで創作活動を開始。次第にインターネット上の個人サイトや2ch等に創作物のアップロードを始め、名義や拠点を転々としながら不安定な活動をしていた。30歳の年となる2025年、本名に近い“知花タイ”としてアルバム配信を開始した。
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