

寄せて 返して また寄せて
悲しい気持ちを さらってゆく
君が笑える 日までここで
小さな歌を 浮かべていよう
茜をこぼした 夕暮れの海
波は寄り添って 震える方に
君は誰よりも 愛情に過度
心をあずける 波のゆりかご
夕空を泳ぐ 青いさざなみ
昨日と明日を 辿り狭間に
月を乗せてる 貝殻の舟
愛か多幸へ 下位から乞うね
夢では君も くじらに乗った
ゆらり口ずさむ 海鳴りの歌
泣きを隠した 濡れた砂浜
暮れは泡沫 付け足すならば
悲しみだって 寄せては返す
間違いだとかと 訂正はせず
鏡の自分が 怠惰ゴミクズ
に見えたら流すさ 涙のしずく
寄せて 返して また寄せて
悲しい気持ちを さらってゆく
君が笑える 日までここで
小さな歌を 浮かべていよう
黄昏にまぎれ 迷子の夕日
ころころ転がる サイコロ風に
浜辺に座る 私のような身
西空を映した 赤色の波
そこの問いに位置 心も満ち引き
答えは急がず ことごといちいち
水平線へ 遠ざかる痛み
小石を鳴らせば 音が咲くみたい
まっさら 気づかないよか全然
いつか灰となれ 静かな潮風で
また歩けるよと 思えるが立ち見
帰り道に ほどける悲しみ
白いゆりかご 月を運ぶし
未来を梳かすよ 次とかの櫛
泣いたあとの ついで困り顔
君と並んだ 海辺の足跡
寄せて 返して また寄せて
悲しい気持ちを さらってゆく
君が笑える 日までここで
小さな歌を 浮かべていよう
昨日の迷いは 懐メロに消え
裸足で向かう 明日への岸辺
寄せてはほどける 微妙な繋ぎ
夕づつが眠る 君を待つ凪
悲しみと笑顔 合わさる美学
風に背を押され また歩き出す
もうさよならだ 独りきりにね
この歌を贈る 愛しい君へ
寄せて 返して また寄せて
迷いもいつかは 丸くなる
君が踏み出す 小さな一歩
浜辺に新しい 道を描く
おやすみ悲しみ 沖の方
おかえり愛しい 君の明日
- 作詞者
知花タイ
- 作曲者
知花タイ
- ミキシングエンジニア
知花タイ
- マスタリングエンジニア
知花タイ
- ボーカル
知花タイ

知花タイ の“波”を
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ストリーミング / ダウンロード
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知花タイ
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知花タイ
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知花タイ
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知花タイ
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知花タイ
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知花タイ
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窓がらす
知花タイ
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ラッピング
知花タイ
アーティスト情報
知花タイ
2007年(12歳)、沖縄の地元コミュニティで創作活動を開始。次第にインターネット上の個人サイトや2ch等に創作物のアップロードを始め、名義や拠点を転々としながら不安定な活動をしていた。30歳の年となる2025年、本名に近い“知花タイ”としてアルバム配信を開始した。
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