Bubble & Apple Front Cover

Lyric

Like a Bubble

INorganic ENERGY

思い返すのは 君を抱きしめたあの日

全て作られた偽物だとして

君が欲しいから 追われる人になるから

いつか忘れる君を残した歌

息が切れるまま 街の明かりを潜り抜けた

そこは近いのに特別だった

嫌なことなんて もうどうでも良かった

そのひとときは全てを忘れていた

君の前では 強く見せたかった

僕の心は もう越えてしまった

君は突然に消えた

濡れて溶けた泡のように

君に会いに行ければ良かったのに

いつか訪れること 知っていたけど

僕は君に会わなかった

空に光る星 大きな満月を見つけた

暗い夜道は やけに明るくて

嫌われないように これからも会えるように

未来に託すことを選んでいた

君の前では 心隠していた

僕の瞳を ぜんぶ埋め尽くしたくて

君は突然に消えた

心触れた泡のように

君に会うことさえも忘れていた

いつか訪れること 知っていたけど

僕は君に会えなかった

君の流す歌が 膨れ上がらすから

二度と弾けぬまま ふわふわと舞い彷徨う

君は突然に消えた

濡れて溶けた泡のように

君に恋を言えれば 良かったのに

いつか訪れるワケを 知っていたから

僕は君の幸せを祈る

  • Lyricist

    Sota Fujisawa

  • Composer

    Sota Fujisawa

Bubble & Apple Front Cover

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    Like a Bubble

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    INorganic ENERGY

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