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歌詞

星天航路

いとま

旅立ちの夜空は 少し眩しすぎて

目も眩むような一面の灯が ボクを迎え入れた

まだ謎であふれた美しい世界を

解き明かすため希望を胸にさよならを言った

追いかけるほど小さくなる その背中が見える場所まで

凍てつく孤独な船を漕ぎ 空白の海越えていけ

重力を身体中に感じて 憧れたあの地平を目指し

遥か航路の先へ進め 光となって

ボクを突き動かすパズルの

答え探すように

故郷を背を受けて

目の前の景色は憧憬を写した

激しく荒れる嵐を抱く 静寂の世界

一人ぼっちで眺めるには 美しすぎた氷の虹

虚ろな雨が降る大地や 氷雪が隠す海さえ

誰も知らなかったことばかりで

貴方にも見せてあげたかったよ

記憶の片隅から

溢れそうな青い空

二度と見られない色を

懐かしく思った

謎の解明は新しい謎を巻き起こす呼び水で

だけどボクの身体は少し 疲れてしまったみたいだ

この先は明日の君に託そう

遠く輝く地球に届け

遥か航路の先へ進め 光に変われ

孤独な旅の果てで

ボクは星の一部となる

愛した星となる

  • 作詞

    いとま

  • 作曲

    いとま

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