蘭のジャケット写真

歌詞

Disappearing

京 kei

もう一度はなくて

チャンスが少なくて

愛した名前忘れてくれ

消えてく人が排水溝の中に

Follow me

決めつけはダメって誰が話すの

消えてきてるあの頃の景色も

進めば進むほど後ろは遠いよ

見せかけのchain

首には重くて

財布が軽くて

心は重くなる

明日に向かう

近づくほどに憂鬱になる

見栄えだけでもと飾り付け

似合わない俺を愛して

Disappearing

いずれはそうなる

俺がどうかしてるなら

君もそうなってくはず

見えなくなる

遠く徐々に形なく

振り返るもう居ない

Only footprints remain

足跡を辿って

夢の中残って

昔の俺が話しかける

「この先はどこに繋がるの?」

「道半ばどんなことが起こるの?」

黙ってしまった奴の目には

光る何かがあったかもな

なにも答えられやしねぇ

暗い場所はまだ長くて

靴紐は何回も解けて

その度に見る足元が情けなくて

天気は雨 篠突く雨

傘も持たずにびしょ濡れのシャツで

雨宿りしてる暇なんかねえ

日が出るまで歩き続ける

眠気眼こすって朝おぼろ明け

雨が染みた靴は黒くて重いまま

Disappearing

いずれはそうなる

俺がどうかしてるなら

君もそうなってくはず

見えなくなる

遠く徐々に形なく

振り返るもう居ない

Only footprints remain

Disappearing

いずれはそうなる

俺がどうかしてるなら

君もそうなってくはず

見えなくなる

遠く徐々に形なく

振り返るもう居ない

Only footprints remain

  • 作詞

    京 kei

  • 作曲

    京 kei

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