秋風ヒューヒュー新聞紙
珈琲の吐息でボヤけた窓
咥え煙草に火をつけたころ
あなたの待つ店までもうすぐです。
風が強すぎて
帰ろう、まだ眠い
こんなに寒くなってきたから
日が沈む前に早くおいでよ
はいからな街には溶け込んだけど
君に溶け込む隙間が無いようです。
風が強すぎて
帰ろう、あの子はまだ来ない、
くさいセリフは昨日観たドラマ
消えかけた煙草の火はそのまま
風が強すぎて
帰ろう、あの子はもう来ない、
- Lyricist
Eizo Tanaka
- Composer
Eizo Tanaka
Listen to kitakazesansankoigokoro by gusokumuzu
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gusokumuzu
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kitakazesansankoigokoro
gusokumuzu
The long-awaited "Slightly sad winter song"
You can see a slightly different side from "If you dream" and "Summer news" released in 2020.
The illustrator "Kento Shibata" is in charge of this jacket as well as the previous work.
Not only pop and fashion, but also a discerning design that can bring out the world view of the music.
And, from the mini album "Gusokumuzu-like" released independently in 2016, "North wind brilliant love" is recorded on the B side.
"Naohiro Takeda" participated in the recording with the keyboard.
Both songs are perfect for cold weather.
Please enjoy the pop and slightly painful Gusokumuzu clause.
Apple Music • J-Pop Top Songs • Denmark • TOP 35 • 24 Jun 2021Artist Profile
gusokumuzu
東京・吉祥寺を中心に活動し、"ネオ風街"と称される4人組バンド。 はっぴいえんどを始め、高田渡やシュガーベイブなどから色濃く影響を受けている。 2014年にたなかえいぞを(Vo/Gt)と加藤祐樹(Gt)のフォークユニットとして結成。2016年に堀部祐介(Ba)、2018年に中島雄士(Dr)が加入し、現在の体制となる。 2021年7月に配信リリースされた「すべからく通り雨」は、J-WAVE「SONAR TRAX」やTBSラジオ「今週の推薦曲」に選出され話題を呼び、12月15日には1stアルバム『グソクムズ』をリリース。デビュー作にして第14回CDショップ大賞2022に入賞。 2022年に新曲「夏が薫る」を含む初期音源集『グソクムズカン』をリリース。そして12月14日には2ndアルバム『陽気な休日』をリリース。
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