MONKEY OFF MY BACKのジャケット写真

歌詞

TBA

YUKSTA-ILL

HEY

君の様子覗う んで

そっから決める どうするかは

HERE WE GO ご存知 某鈴鹿産

I AM どら凄く遠目

まぁ おつむの中 無色透明

俺とNO PLANで彷徨こう

YEAH YOU WALK WIT' ME

なすがままのAFTER HOUR

精神的に丸裸 NO LIMIT AY

息してれば芥川

我ながら無茶苦茶やなぁ HA

味付けする枕カバー

遙か彼方にTRIP

それ激アツなパターン YO YO

肩の力はゼロ

欠伸出るほど暇ならMELLOW AH

以下はやめろ イカサマ・寝坊

グダらずに分からせよう

誘われてくME

誘われてくHE

誘われてくSHE

誘われてくME

誘われてくHE

誘われてくSHE

誘われてくYOU and YOU and YOU

And YOU and WHO?

カチッとスイッチ押して

口にする毒リンゴ

前の画面に戻るの不可な仕組み

ここはログイン後

風邪にRIDE ON もしくは乗るWIND

丸腰のぶきっちょ

ほら鳴り物入りするコクピット

力んじゃねぇなら

FILL IN THE BLANK 操るモスキート

約束の地 コンペアしてみる

住んでる街と無人島

どうなるねん 照合しなトータル点

さながら背比べする同学年

競い合ってるNEVA EVA

ENDIN'潜りっこ

暗がりの中で光沢ペン

ストラグルの完全攻略編

深く眠るアイディア争奪戦

ALLWAYS ON 当確線

角度変えてみりゃボーナス面

出口手前朽ち果てそう

すべてはよう託せん

貰えるモンは貰う主義だけど

理想は無限 UH

KOJOEが夢に登場して叱咤激励する

忘れがちな要点

メモリーが躓くひっかけに潜伏

QUESTION!

次はあんのか? クリアランス許可

それはWHEN? TO BE ANNOUNCEとさ

AH-HUH

今が冴えてるME

今が冴えてるHE

今が冴えてるSHE

今が冴えてるME

今が冴えてるHE

今が冴えてるSHE

今が冴えてるYOU and YOU and YOU

And YOU and WHO?

DREAMから覚めたら聞いてくれ

寝起きのDNA

ほとぼり冷まさず詳しい説明

同時に死んでる目

AND あった事もない事に

あら不思議 みるみる内 迷子の身

遂に潰えた記憶にないそのシーン

SHIT

DREAMから覚めたら聞いてくれ

寝起きのDNA

ほとぼり冷まさず詳しい説明

同時に死んでる目

AND あった事もない事に

あら不思議 みるみる内 迷子の身

遂に潰えた記憶にないそのシーン

SHIT

DREAMから覚めたら聞いてくれ

寝起きのDNA

ほとぼり冷まさず詳しい説明

同時に死んでる目

AND あった事もない事に

あら不思議 みるみる内 迷子の身

遂に潰えた記憶にないそのシーン

SHIT

DREAMから覚めたら聞いてくれ

寝起きのDNA

ほとぼり冷まさず詳しい説明

同時に死んでる目

  • 作詞

    YUKSTA-ILL

  • 作曲

    UCbeats

MONKEY OFF MY BACKのジャケット写真

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MONKEY OFF MY BACK

ラッパーはフルアルバムを出してなんぼだ。
USの伝説的ヒップホップマガジン「THE SOURCE」のマイクレートシステムはフルアルバムでないと評価対象にすらならなかった。
派手なシングルや、コンパクトに凝縮されたミニアルバム、客演曲での印象的なバースも勿論良い。
だが、そのラッパーの力量・器量を計る指針となるのはやはりフルアルバムなのである。

三重鈴鹿から東海エリアをREPするYUKSTA-ILLは、まさにそのフルアルバムにかける思いを強く持つ”THE RAPPER”の一人だ。
自らの疑問が残る思想への解答を模索した1st「QUESTIONABLE THOUGHT」、
NEO TOKAIの軌道に乗った己を篩に掛けた2nd「NEO TOKAI ON THE LINE」、
世間を見渡しながらも自身のブレない精神力を全面に押し出した3rd「DEFY」、
これらはすべて明確なコンセプトの下、起承転結を意識して作り込まれたフルサイズのヒップホップアルバムである。

そんな彼が約4年ぶりにフルアルバムを引っ提げて戻ってきた。
「MONKEY OFF MY BACK」と名付けられた4枚目のフルとなる今作は、
立ち上げたばかりの自身のレーベル「WAVELENGTH PLANT」から世に送り出される。

「疫病の影響で時間は有り余る程にあった。その結果、楽曲は大量生産された。
只、アルバムを意識せず制作を続けていたので、まとまりを見いだすのに苦労した」、とは本人の弁。
しかし度重なる挫折と試行錯誤の末、やがてそれは本人の望むまとまった作品へと形を成していった。
その期間中に経験した、成長した、変化した、様々な出来事が楽曲に色濃く反映されたのは言うまでもない。

日々の葛藤、金銭問題、目を背けたくなるネガティビティをアートへ昇華する。
ローカルに身を置き、バスケを嗜み、嫁の待つ家へと帰り、リリックを書く。何気ない日常の描写すらドラマチックに魅せる。
適材適所に散りばめられた客演陣、そして夢見心地なサウンドプロダクションが、何かを始めるにはうってつけのSEASONに拍車をかける。
長い沈黙を破り2020年から2022年にかけフルアルバム4枚リリースの記録的なランを見せてくれたレジェンドNASの様に。
無二の境地に到達したYUKSTA-ILLが今、リスナーの鼓膜に向けてSPITを再開する。

アーティスト情報

  • YUKSTA-ILL

    三重県鈴鹿市在住、その地を代表するRAPPER。 バスケットボールカルチャー、SHAQでRAPを知り、何よりALLEN IVERSONからHIP HOPを教わる。 「CLUBで目にしたRAPPERのダサいライヴに耐えきれずマイクジャックをした」 「活動初期のグループB-ZIKで制作したデモを鈴鹿タワレコ内で勝手に配布しまくっていた」 という衝動を忘れることなく、スキルの研鑽と表現の追求、セルフプロモーションを日々重ねる。 2000年代後半はUMB名古屋予選で2度の優勝を果たし、長い沈黙と熟考を経てMCバトルへの参戦を2022年末より解禁。 その翌年となる2023年にKOK三重予選で見事優勝、全国大会出場を果たした。 地元で「AMAZON JUNGLE PARADISE」と称したオープンMICパーティーを平日に開催。 ”RACOON CITY”と自称する地元の仲間達と結成したTYRANTの巻き起こしたHARD CORE HIP HOP MOVEMENTはNEO TOKAIという地域を作り出した。 そのトップに君臨するRC SLUMのオリジナルメンバーであり最重要なMCとして知られている。 RC SLUMの社長ATOSONEと共に2009年に「ADDICTIONARY」と題されたMIX CDをリリース。 立て続けに2011年にはP-VINE、WDsoundsとRC SLUMがコンビを組み1stアルバム「QUESTIONABLE THOUGHT」をリリース。その思考と行動を未来まで広げていく。 2013年にはGRADIS NICE、16FLIP、ONE-LAW、BUSHMIND、KID FRESINO、PUNPEEと東京を代表するトラックメーカーとの対決盤EP「TOKYO ILL METHOD」をリリース。YUKSTA-ILLのRAPの確かさを見せつける。 NEO TOKAIの暴風が吹き荒れたSLUM RCによるモンスターポッセアルバム「WHO WANNA RAP」「WHO WANNA RAP 2」を経て、2017年には2ndアルバム「NEO TOKAI ON THE LINE」、 2019年にはダメ押しの3rdアルバム「DEFY」をP-VINE、RC SLUMよりリリース。さらなる高みへと昇っていく。 OWLBEATS、MASS-HOLEとそれぞれ全国ツアーを敢行し、世界を知り、自身をアップデートしていく。 RAPへの絶対的な自信があるからこそ出来るトラック選び、時の経過と共にそこへ美学と遊び心が織り込まれていく。 ISSUGI, 仙人掌, Mr.PUG, YAHIKO, MASS-HOLEと82年のFINESTコレクティブ”1982S”のメンバーとしてシングル「82S/SOUNDTRACK」を2020年にリリース。 世界を覆ったコロナ禍の中「BANNED FROM FLAG EP」「BANNED FROM FLAG EP2」を2020年にリリース。ラッパーとは常に希望の光を灯す存在である。 2021年には自他共に認めるバスケットフリークであるRAMZAと故KOBE BRYANTに捧げる「TORCH / BLACK MAMBA REMIX」を7インチでリリースし、NBA情報誌「ダンクシュート」にも紹介される。 さらに同タッグはシングル「FAR EAST HOOP DREAM」をリリース。B.LEAGUEへの想いを放り込んだ、HIP HOPとバスケットボールの歴史に残るであろう1曲となっている。 ”tha BOSS(THA BLUE HERB), DJ RYOW, KOJOE, SOCKS, 仙人掌, ISSUGI, Campanella, MASS-HOLE, 呂布カルマ, NERO IMAI, BASE, K.lee, MULBE, DNC, BUSHMIND, DJ MOTORA, MARCO, MIKUMARI, HVSTKINGS, BUPPON, Olive Oil, RITTO, TONOSAPIENS, UCbeats, OWLBEATS, DJ SEIJI, DJ CO-MA, FACECARZ, LIFESTYLE, HIRAGEN, ALCI, ハラクダリ, ILL-TEE, BOOTY'N'FREEZ, HI-DEF, J.COLUMBUS, BACKDROPS, DJ SHARK, TOSHI蝮, GINMEN, MEXMAN, DJ BEERT&Jazadocument, and more..” HIP HOPだけでなくHARD CORE BANDの作品にも参加。キラーバースの数々を叩きつけている。 2023年、自らのプロダクションWAVELENGTH PLANTを設立。鈴鹿のビートメーカーUCbeatsのプロデュースでリリースしたシングル「FIVE COUNT」に続き、約4年ぶりとなる4枚目のフルアルバム「MONKEY OFF MY BACK」をリリースした。 その目の先にあるものを捉え、言葉を巧みに扱い、次から次へと打ち立てていく。YUKSTA-ILLはまだまだ成長し続ける。

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    YUKSTA-ILLの他のリリース

WAVELENGTH PLANT

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