歌詞

ヘリオトロープで編んだ鎖を

離さない様に　掴んでいて

太陽に向かって伸びる様に

いつか君の側に行くよ

少しずつゆっくりでも

この鎖は切れない

あの森で会えた時

初めての気持ちに揺れる僕を

その微笑みでそっと

包む君が温かすぎて・・・

君が妖精だって事知った

隠してた羽を見たんだ

君は気まずそうに俯いた

消えないでよ　僕の前から

もし君がこの世界で

僕と暮らすとして・・・

その羽はそのままに

君の持つ魔法も消えない様に

君のまま側に居て

そして君の世界も見せて

現実の壁 負けそうな気持に陰るけど

越えて行ける気がしてる

ヘリオトロープの鎖で

あの森で会えた時

何故か予感してた君との日々

その微笑みをずっと

守って行くんだろうなって

その羽はそのままに

君の持つ魔法も消えない様に

君のまま側に居て

この世界はそうして続く

ずっと続く