Lyric

まずは一言目 世間の身の丈

気にしてたらうまくは踊れません

何が幸せ？あからさまな目

でいつも遠くの景色を見据えてる

束の間の微睡み

そいつが錆びつき掛かった口元に変わり

最初はvirgin内なる魂忘れたクソガキはお断り

どう足掻いても俺らは時計の奴隷

ひざまついても不敵な笑をまた浮かべ

マイメンの前で仮面は被りたくね松葉杖なしで歩け

規則正しく並べられたカードには全てジョーカー

どれを引いても同じなのさ

肩書きが無いのなら作りな

癒えない傷は無い俺自身がドクター

何を隠そう後天的に身につけたこの感情

来るモノ拒まない東京

去るもの追う余裕はねえよ

柔な慈悲はもういいから

悲しみすらも意志の強さで変えな

こんな世の中にも咲く花

取りこぼしたモノを取りに行こうか

涙もすらも音の上

冷えた舌で語らねえ

無機質な向かい風

吹いたとしても変わらねえ

Orgelの様な音色

とは程遠い俺だけど

考えすぎても仕方ねえよ

俺は俺背伸びしねえ等身大を歌う

適当な言葉吐けねえこの音の上じゃ

必死で短え人生歩くしかねえ

生きてきた過去切りとって踊りだす今

なにが失敗成功考える面倒くせえ

誰かの不幸の上成り立つ幸せ

意味わかんねえそれが本音

繰り返す今までこの手を伸ばすだけ

腹満たす感情移入

悲観的強欲

迷いなく笑える

未来はてめえで創る

母の言葉　今では理解した

思うだけじゃ伝たわらねえから

感謝は口に出すのさ

時に泣いて日々廻って

俺の口癖また変わってる

時に雨のち晴れ渡って

指咥えて

見てるだけで

見てくれが大事なお前

中身が姿見変われない滑稽

忘れっけど忘れさせねえ

口約束108の煩悩と問う

交差する心躍る今日

この1verseでこの曲のBirthday

涙もすらも音の上

冷えた舌で語らねえ

無機質な向かい風

吹いたとしても変わらねえ

Orgelの様な音色

とは程遠い俺だけど

考えすぎても仕方ねえよ