最後の夜にのジャケット写真

歌詞

ランプ

HEADLAMP

古い話の終わりも

新しく吹く時代にも

結局僕らは確かめず

不安定な足元を揺らして。

暖かさがこびりついてる

錆びたランプを灯して

永遠にも無情にも思えた、

淡い一夜を超えていく。

そして、無くした記憶の星も

君としか語れない夢もさ

全て超えていけるさ

少し歩いて疲れた。

錆びたランプを灯して。

有刺鉄線越えれない

雲ひとつない空を掴んで

写真を撮ろう。

フィルムに残った君との写真

僕はまだもってんだよ。

治らない病のように

永遠に生き続けよう

呼吸が止まる、終わりもくる

そして、無くした記憶の星も

君としか語れない夢もさ

全て超えていけるさ

少し歩いて疲れた。

いつか、ひび割れた空が落ちてくる。

治らない病のように

永遠に生き続けよう

呼吸が止まる、終わりもくる

この悲しい記憶を唄い続けよう。

ランプを灯して。

  • 作詞

    平井 一雅

  • 作曲

    平井 一雅

最後の夜にのジャケット写真

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2012.8.1 release
1st mini album

アーティスト情報

  • HEADLAMP

    大阪"情"ロックバンド、HEADLAMP(ヘッドランプ) Vo 平井 一雅の圧倒的な歌唱力と世界観は聴いた者を魅了する。 そして、メンバ−3人の熱い気持ちを込めたライブパフォーマンスはオーディエンスを感動の渦に包み込む。 さらに、特筆すべきは幅広い楽曲性。 決して「ただ幅広い」のではなく、どの楽曲にも共通して見える楽曲センスはメンバー全員の個性とバックボーンが光る。 大阪若手ロックバンドを引率する存在として、地元大阪を拠点に日本全国へ精力的に活動中。

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