rehabilitationのジャケット写真

歌詞

60

opus young

例えば架空の街角に立って

日が暮れるのを待ってる人

枯れすぎた讃美歌が

響き渡って

帰り道を思い出したようだ

空っぽの冬の中

誰かと話がしたかった

春はどこ?

夢見る街が灯りをつけすぎて

たかが神を無視したくらい

変わっていく光の色も

身の丈に合わせて

もう少し気楽にしろよ

簡単な嘘にだまされて

何ないところで目覚めた

そんなことがひとつふたつ

簡単な嘘にだまされて

何ないところで目覚めた

そんなことがひとつふたつ

みっつふえてくよ

  • 作詞

    ハシダカズマ

  • 作曲

    ハシダカズマ

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箱庭の室内楽、Ri Ri Riligion等のコンポーザー、ハシダカズマのソロプロジェクト"opus young"の1stアルバム。2006~2021年に作られ未リリースだったものをリアレンジ。レコーディング、ミックス、マスタリングまで自宅の制作部屋にて1人で完結。ジャケットも自らによる油彩。多分あと1000曲くらいあるので自作のリリースもすぐと思われる

アーティスト情報

  • opus young

    世田谷生まれの音楽家、ハシダカズマが若い頃に作成した未発表の曲を成仏させるためリアレンジしてリリースするソロプロジェクト。基本的にLo-Fi & Bitcrush。昔の曲だけでなく新曲も作る。

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