歌詞

優しすぎる君は

いつも重い方を持つの

”僕が我慢すれば全て

丸く収まるなら

僕はそれを望むよ”

そう笑う目の奥の君は

悲しそうに見えた

空に放たれるたばこの煙が

君の唯一の本音のようで

空を見上げてる綺麗な横顔

ずっと見ていられたらな

優しすぎる君は

みんなが笑っている時に

柔らかな顔をして

それを遠くから見てるの

秋の風が吹いてる

一人外で風を浴びる

背中に触れたくて

空に放たれる仲間の笑い声

君とベランダで眺めていたい

空を見上げてる君の心に

少しだけ僕のことを

君は何を想うの？

ねぇ、僕じゃダメかな？