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日本最後の清流『四万十川』
ある夏の日、源流から太平洋に至るまでの様々な場所で録音した高精細な『自然音』です。
人の可聴域を遥かに超える100kHzまで録音できる超広帯域マイクロホンCO-100kを使用したステレオレコーディングで、192kHz24bitサンプリングで収録しています。まるでその場に居るかのような圧倒的な臨場感・空気感をありのままに体感できるよう、可能な限り音源の加工を行なっておらず、1曲リピートによる長時間再生に対応するため、フェードイン/アウト加工は一切施しておりません。
私どもはこれまで10年以上ハイレゾ音響やハイレゾ自然音の社会的利用を目的とした研究を行なっており、CD以上の高精細な自然音は人の脳や心理・生理、自律神経等にさまざまな影響を及ぼしている研究成果が得られてまいりました。
現代の生活様式ではどうしても自然の音から遠く離れてしまいがちです。本来すぐそばにあり、包まれていた自然の音に触れることで心とカラダのメンテナンスにお役立て下されば幸いです。
なお、本音源の原盤権・著作隣接権は私どもが保有しており、許可なく2次利用や商用利用することは禁じております。
私どもは2009年よりハイレゾ音源を利用した研究を行なっております。CD規格より高精細な音は人の脳波(α波やβ波)、自律神経系に影響を及ぼしていることが分かってまいりました。せせらぎや鳥の鳴き声、雨や波の音など自然の音を社会的利用すべく、実験・研究を続け、その過程で研究者自身がさまざまな季節・場所で録音を行なっております。
MontoLibro Nature sound Lab