歌詞

砂浜を走って　追いかけたYour smile

反射した太陽が　眩しくて瞳閉じた横顔

当たり前に過ぎる　水弾くMemory

景色まで飲み込んだ雫

同じ夏は来ないから

抱き集めた両手に

思い出を素肌に焼き付けていたね

虹色セブンデイズ

夏は短いから　大人未満でも

気持ちは止まない　終わらないで

君と初恋

視線が合うのは　勘違いじゃないって言ってよ

夕日が沈んだなら

二人で線香花火

「僕らみたいだ」

少し刺激的な　ひと夏のLove romance

流し込む炭酸と　弾け飛ぶ気持ち　もう待ち遠しい

波の音が聞こえないぐらい君を

見つめてたサングラスの下

火照った体冷やす

飛沫（しぶき）やけにしょっぱい

何気ない瞬間でさえも愛しい

虹色セブンデイズ

君と来年の　夏休みもずっと

終わるまで一緒に過ごしたいな

僕の初恋

砂に書いてみた　言葉は波に消えてった

夜空に寄り添ってる

星座を見上げて

まるで「僕らみたいだ」

夏が終わっても　この気持ちだけは

熱いままで冷めない　My love

寄せ返す　波打ち際から振り返る君に

僕は今日も100回目の恋をしたんだ

きっと明日も同じように

虹色セブンデイズ

僕がいつの日か　大人になっても

君想う気持ち　忘れないよ

ずっと初恋

恋をしてるのは　僕だけじゃないって言ってよ

二人で分けっこした

アイスを眺めて

まるで「僕らみたいだ」

君はなんて思った？