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灰色に沈む都市の中で、淡く滲む光を追いかける。
『淡光のメモリー』は、交差点のかすれた信号や揺れるネオン、触れられない距離感といった都会の風景を通して、仮想と現実の境界を静かに描き出す一曲。
微弱なシグナル、断片化した記憶、言葉にならない想いが、ミニマルなビートの中にそっと漂う。
静寂に沈みながらも、どこかで誰かと繋がっていたい――そんな夜の余白に寄り添うような作品です。
夜葉-Yoruha(よるは)です。 age:18 テクノポップを中心に時々弾き語りの音楽を作っています。 街の片隅や夜の静けさ、 誰も気に留めないような瞬間を 言葉と音で切り取って、形にするのが好きです。 気が向いたときにでも、ふと覗いてもらえたら嬉しいです。