私の全部を忘れて欲しかった (feat. 初音ミク)のジャケット写真

歌詞

私の全部を忘れて欲しかった (feat. 初音ミク)

朱雀

指先に届けば崩れていく

そこにある筈だった色彩が

恵まれていたのは天罰だった?

貴方と同じようにはなれないよ

なれないよ

私の呼吸は 止まったまま

意味の無い時間が過ぎていって

底知れない海のような

蒼い焦燥で満ちている

ねぇ触れたくて

その背伸びした心の奥に

冷たくて

見えないから

罪深い程の愛情を

憎らしい程の表現を

ずっと傍にあるのは何時までなのだろうか?

子供のような妄想が

頭の中すれ違うんだ

この声もこの顔もいつか忘れてしまうだろうか?

染み付いた幸せの体温が

懐かしくなったのはいつの日から

自然に流れた涙の理由が

誰のためなのか分かんないよ

交わした声の1文字も

戻らないあの日常も

知らないまま 世界の最後を見てみたかった

とめどないただの情報を

不思議なほど愛してたんだ

もう忘れてよ

私の全部を忘れて欲しかった

  • 作詞

    朱雀

  • 作曲

    朱雀

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