Lyric

夢から覚めてはまた夢をみて

瞳の奥 滲む光景　君の白い影

止まってた時計が動き出した

僕ら此処から　今、走り出すよ明日へ

あの頃諦めかけた僕は

ただただ色のない日々を使い捨ててきた

あの頃諦めかけた夢が

君と出会ってcolor色づいてく

雨が降って前が霞んでも

向かい風が僕ら阻んでも

大丈夫きっといつか晴れるからいくんだ

明日へ

君と星降る夜を駆けて

夜明けの先の景色見たいんだ

もしも 明日が見えなくても

僕らなりの夜空を描こう

戻らない過去が今、しがみついてもさ

思い出のかけらも全部抱きしめてゆこう

またここから始まるページに

書き殴って　破いて　上書き保存

泣きじゃくって迷う日があっても

逃げ出したくて逃げた日があっても

大丈夫きっといつか笑い話にしよ

明日へ

君と星降る夜を駆けた

あの熱が今も忘れられない

同じ時代に出会えたんだ

君と僕は必然だね

何度目の夜が来て　景色が変わろうとも

僕らは同じ空の下にいるよ

何度目の朝が来て　季節が変わろうとも

この気持ちもう失くしたくないよ

約束された未来がなくても

いくんだ今しかないこの時間を

跳ぶよ　あの星まで届くよ

夢は夢のままでは 終わらんよ！

いくよ　星降る夜を駆けて

夜明けの先の景色見よう