天空のResonance〜蒼空の彼方へ〜のジャケット写真

歌詞

この世界で生きて

TAKUMA

朝焼けが 窓を染めて

小さな鼓動が 今日を始める

当たり前に過ぎてく時間が

こんなにも あたたかいなんて

母の声 笑う顔

そのすべてが僕の力になってた

言葉じゃ言えない愛が

胸の奥で 光ってる

生きていることが こんなにも尊いと

涙の意味を 今知った

痛みの先に 光があるなら

僕はもう 迷わない

どんなに遠く離れても

君の声が 僕を支えてる

「諦めないで」その一言が

闇を裂く 希望になった

転んで泣いて 笑い合って

共に見た空を思い出す

夢を追うことが 生きることだと

君が教えてくれたから

涙こぼしても 笑えるように

過ぎた日々が 勇気をくれた

誰かのために 生きることこそ

この胸の鼓動の意味

風に揺れる木々の音が

優しく僕に語りかける

「今を生きること、それが奇跡」

その声が 心に響いた

父の背中を思い出すたび

強くなりたいと願った

あの日流した涙さえも

今は優しい光になる

この世界で生きて 出会えた奇跡に

ありがとうを届けたい

命はひとつ でも想いは永遠

明日へと続く光

  • 作詞者

    TAKUMA

  • 作曲者

    TAKUMA

  • プロデューサー

    TAKUMA

  • ドラム

    ゆうま

  • シンセサイザー

    優香

  • ボーカル

    TAKUMA

天空のResonance〜蒼空の彼方へ〜のジャケット写真

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『天空のResonance 〜蒼空の彼方へ〜』
果てしなく広がる空のように──
このアルバムは、“心の響き”をテーマに描かれた全10曲の物語。
希望、光、そして少しの切なさ。
ひとつひとつの音が、聴く人の心に共鳴し、未来へと導いてくれる。

秋の澄んだ空気、夕暮れに染まる街、ハロウィンの幻想的な夜――
季節の移ろいとともに感じる「想い」を、音で紡いだ作品です。

蒼空の彼方に広がる“音の共鳴”を、ぜひ感じてください。

アーティスト情報

  • TAKUMA

    TAKUMA(音楽制作会社Neo Harmony) 大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽クリエイター。 叙情的な言葉運びと、心の奥にそっと触れるメロディラインを得意とし、 四季の情景・人生の哀歓・人との絆をテーマにした楽曲で幅広い世代から支持を集める。 2025年には年間複数のアルバム制作を手がけ、 演歌・バラード・ポップスまでジャンルを超えた作品を展開。 自身が代表を務める音楽制作会社 Neo Harmony では、 サウンドプロデュース、作詞作曲、音楽配信企画、アーティスト育成など、 音楽の創造と発信を多角的に行っている。 「聴く人の記憶に寄り添う音」をテーマに、 “普遍的なメロディ × 心に残る言葉” を追求した音楽を届け続けている。 大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽クリエイター。 叙情的な言葉運びと、心の奥にそっと触れるメロディラインを得意とし、 四季の情景・人生の哀歓・人との絆をテーマにした楽曲で幅広い世代から支持を集める。 2025年には年間複数のアルバム制作を手がけ、 演歌・バラード・ポップスまでジャンルを超えた作品を展開。 自身が代表を務める音楽制作会社 Neo Harmony では、 サウンドプロデュース、作詞作曲、音楽配信企画、デジタル支援事業など、 音楽の創造と発信を多角的に行っている。 「聴く人の記憶に寄り添う音」をテーマに、 “普遍的なメロディ × 心に残る言葉” を追求した音楽を届け続けている。 「音を通じて心をつなぎ、感動と安心を届ける」 「音でつながり、音で未来をつくる」 「音を調える会社から、生活の調和も支える会社へ」 の理念のもと、現代に響く新たな音楽表現を追求し続けている

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