天空のResonance〜蒼空の彼方へ〜のジャケット写真

歌詞

道標

TAKUMA

静かな夜に ひとり立ち尽くす

迷いながらるすむ 胸の奥の声

手のひらの傷も 涙も抱きしめ

あの日の僕を越えてゆく

遠くで響く 君の笑い声

届かない距離に胸が痛む

それでも歩く 信じるために

また会えるその日を信じて

僕らの道標は 涙の海にある

悲しみも痛みも 抱きしめながら

君と描いた夢は 消えないまま

手を伸ばせば届く 光の向こうへ

風に揺れる心 冷たくて怖くても

立ち止まることは もうできない

孤独も不安も 全部抱きしめて

未来へ続く道を歩くんだ

思い出す 君の笑顔

それだけで僕は強くなれる

歩幅を合わせ 共に進めば

夜の闇も越えていける

僕らの道標は 涙の海にある

悲しみも痛みも 抱きしめながら

君と描いた夢は 消えないまま

手を伸ばせば届く 光の向こうへ

遠く広がる空に誓った約束

忘れかけた僕を救った

君と歩いた道は 奇跡の軌跡

涙の数だけ強くなれる

痛みの数だけ 優しくなれる

胸の奥の光を信じて

君のために生きる意味を知った

未来の光が僕らを呼ぶ

僕らの道標は 涙の海にある

悲しみも痛みも 抱きしめながら

君と描いた夢は 消えないまま

手を伸ばせば届く 光の向こうへ

辿り着いた空に 手を伸ばせば

あの日の夢がまだ輝いてる

涙も笑顔も すべて抱きしめて

僕らの道標は ここにある

振り返れば 過ぎた日々も愛しい

君と共に描いた未来は

永遠に僕らを照らす

そして、また歩き出す

  • 作詞者

    TAKUMA

  • 作曲者

    TAKUMA

  • プロデューサー

    TAKUMA

  • ドラム

    ゆうま

  • シンセサイザー

    優香

  • ボーカル

    TAKUMA

天空のResonance〜蒼空の彼方へ〜のジャケット写真

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『天空のResonance 〜蒼空の彼方へ〜』
果てしなく広がる空のように──
このアルバムは、“心の響き”をテーマに描かれた全10曲の物語。
希望、光、そして少しの切なさ。
ひとつひとつの音が、聴く人の心に共鳴し、未来へと導いてくれる。

秋の澄んだ空気、夕暮れに染まる街、ハロウィンの幻想的な夜――
季節の移ろいとともに感じる「想い」を、音で紡いだ作品です。

蒼空の彼方に広がる“音の共鳴”を、ぜひ感じてください。

アーティスト情報

  • TAKUMA

    TAKUMA(音楽制作会社Neo Harmony) 大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽クリエイター。 叙情的な言葉運びと、心の奥にそっと触れるメロディラインを得意とし、 四季の情景・人生の哀歓・人との絆をテーマにした楽曲で幅広い世代から支持を集める。 2025年には年間複数のアルバム制作を手がけ、 演歌・バラード・ポップスまでジャンルを超えた作品を展開。 自身が代表を務める音楽制作会社 Neo Harmony では、 サウンドプロデュース、作詞作曲、音楽配信企画、アーティスト育成など、 音楽の創造と発信を多角的に行っている。 「聴く人の記憶に寄り添う音」をテーマに、 “普遍的なメロディ × 心に残る言葉” を追求した音楽を届け続けている。 大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽クリエイター。 叙情的な言葉運びと、心の奥にそっと触れるメロディラインを得意とし、 四季の情景・人生の哀歓・人との絆をテーマにした楽曲で幅広い世代から支持を集める。 2025年には年間複数のアルバム制作を手がけ、 演歌・バラード・ポップスまでジャンルを超えた作品を展開。 自身が代表を務める音楽制作会社 Neo Harmony では、 サウンドプロデュース、作詞作曲、音楽配信企画、デジタル支援事業など、 音楽の創造と発信を多角的に行っている。 「聴く人の記憶に寄り添う音」をテーマに、 “普遍的なメロディ × 心に残る言葉” を追求した音楽を届け続けている。 「音を通じて心をつなぎ、感動と安心を届ける」 「音でつながり、音で未来をつくる」 「音を調える会社から、生活の調和も支える会社へ」 の理念のもと、現代に響く新たな音楽表現を追求し続けている

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