Lyric

明日の朝、どんな気持ちでいるのかなんて

分かるはずもなく震える身体で自問自答する

俺は誰なんだ

自問自答

答えているのは今日の俺

暗く沈む朝

視界が開けた夕方

暗く沈んだ夕方

視界が開けた朝

俺は誰なんだ

自問自答

答えているのは今日の俺

鳴り出した警報と錯交する脳内情報

見出した返答と後悔との境界線を

もう存在していない

想像する意識の狭間

目に映る現象を

行動する景色の果ては

遠くなる栄光も

想像する地獄の沙汰だ

脆くなる将来を掴んで

想像する意識の狭間

変えられない現状

いつの間にか消えてった

まだ始まっちゃなかった

かける言葉はもう何も無い

昂り喚く烏合の衆

口から出まかせ都合良く

見据えた先には何も無く

思考巡らせる絶え間なく

思ってるよりも早く過ぎる

有限はあまりに短く

産まれ落ちてから二十余年

気付くのは至極当然

昂り喚く烏合の衆

口から出まかせ都合良く

見据えた先には何も無く

思考巡らせる絶え間なく

だからこその今この瞬間

手の届く範囲だけは必ず

何としても掴んで離さない

俺たちの未来は間違い無い

鳴り出した警報と錯交する脳内情報

見出した返答と後悔との境界線を

もう存在していない

想像する意識の狭間

目に映る現象を

行動する景色の果ては

遠くなる栄光も

想像する地獄の沙汰だ

脆くなる将来も掴んで

想像する意識の狭間

変えられない現状

いつの間にか消えてった

まだ始まっちゃなかった

かける言葉はもう無い