歌詞
亜人
椿
何もかも気に食わんな
顔に性に骨格に感性
押し潰した、古傷が疼いてる
黄・白・黒、全部
斬り殺せば、一色らしい、
如何せん其れは
馬鹿が皆、死なねぇと!
お前は誰?俺はお前?
なぁ、産み落とされたあの日からずっと、妙な血液が俺の体内を蹂躙してる。
お母さんお父さんごめんなさい。
あぁ、命を捨てれない、クマムシ同様に
死に損ないです、起死回生だ
心の根を刺した
親不孝者の、一つだけの我儘を聴いておくれ
特別生きたくもないが、泣かれるその度に死にたくは無ぇんだ
消えたくもねぇんだ
本当に癪に触んな
顔に性に骨格に感性
先天的な翼を切り落としたい
黄・白・黒、全部
流れる物は、一緒だし
所謂それは
ドス黑い赤色だ!
XとY、sex by
てか、軽蔑されしその日から今に、存在価値を獣のように欲しがってる
佐藤に田中に鈴木、山田
マジその幸せそうな面を見ていると、
ごめん吐きそうだ
嫉妬心はもう、脳の裏で消した
Ra.ta-ta
お前は誰?俺はお前?
なぁ、産み落とされたあの日からずっと、妙な血液が俺の体内を循環してる。
お母さんお父さんごめんなさい。
あぁ、タマを捨てれない、クマムシ同様に
死に損ないです、起死回生だ
心の根を刺した
親不孝者の、一つだけの我儘を聴いておくれ
特別生きたくもないが、泣かれるその度に死にたくは無いんです。
生の証、錆びたナイフで
渇いた左手に刻ませてくれ
私が私である事の一切を
中心地の此処で謳わせて
謳わせて
今猶、憶えてる
花が咲いた某日の事を
未曾有の種子が脳髄を駆け巡る
ある朝曇った鏡、越しに映る影に
呼ばれた名前は確かそう
“亜人”
- 作詞
椿
- 作曲
椿
- プロデューサー
椿
- シンセサイザー
椿
椿 の“亜人”を
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