summer memory Front Cover

Lyric

summer memory

Gift

天高く伸びてゆく まばゆい夜空の中で

ただひとつの つぼみが今 花を咲かせたんだ

待ち合わせの駅は少し

居心地に難があるけど

現れた君の浴衣姿

とても眩しかった

君と打上花火

鼓動をかき消す響き

この感情を 言葉にできないけど

また訪う夏も

こうしていられるように…

そう言いながら 微笑む笑顔を 覚えて

水面に映し出す 儚い命の花は

散ることない 草木にただ 羨望を抱いた

瞬く間に過ぎる時を

永遠にできたのならば

神に何でも捧げられるだろう

惜しむ気持ちはない

もしも同じ年に

この世に生まれていたら

先ゆく君を追いかけることもなく

もう確かな想い

伝えて 寄り添い合える?

臆病なまま 口を閉ざしてる 僕でも

君と打上花火

鼓動をかき消す響き

この感情を 言葉にできないけど

また訪う夏も

こうしていられるように…

そう言いながら 微笑む笑顔を 覚えて

繋ぎとめるものを 探して

空を見上げていた

  • Lyricist

    Meiko Nakamura

  • Composer

    L-Minatsu

summer memory Front Cover

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    summer memory

    Gift

Giftとしては珍しいしっとりバラード的な雰囲気を味わって頂ける楽曲。

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