歌詞

自分で選んできたことだけして

自分だけが楽しくなれたら良いって

自分勝手な生き方を繰り返して

それが誰かを傷つけてしまってる事もわかっている

誰でも心は敏感で繊細なのに

この世の言葉は鋭いものばかりが飛び交っている

それなのに僕はまた君の

言葉に救われたんだ

悩みがないって悩みがあるなら

夢を見つけることが夢で良いとも思う

叶えたい夢も 誰かへの想いも

いつから始めたか忘れるくらい前

君が見てる僕の一面は球体の一面に過ぎない

究極の多面体の表面 ほんのわずかな一面

いつから始めたか忘れたけど

始めた理由は忘れてない

いまだに話す時 少し泣いちゃったりするけど

大好きな音楽を思って 泣ける間は続けるんだ

愛なんて何に注いだって良いよ

自分が自分で居るためなら

何を どれを どこを 誰を愛したって良いだろ

僕が見てる君の一面も球体の一面に過ぎない

究極の多面体の表面 ほんのわずかな一面

良いとこも悪いとこもある僕の

全面を見続けて欲しいけど

悪いとこだけ目立つし 棘が多くて丸くないや

大好きな音楽を思って 泣ける間は続けるんだ

泣き止んだって続けるけどさ

何度でもこけて ぶつかって行けば

棘も角も消えていくかな？

丸くなって本当の全面を君に見せてみたいから

大好きな君を想えば

こけても ぶつかっても歌い続けれるから

もう少し離れないで

いつから始めたか忘れたけど

辞める理由なんて決めてない

熱くなって涙になって歌になりあふれ

君に届くんだ

僕の一面を知った上で

全面を受け入れてくれる君がいれば

挑む姿 見せ続けられるんだ

形が変わろうとも