青二才の解放のジャケット写真

歌詞

レモネード

雨の予感

どうして人は一人で生きてはいけないの?

あえてあなたの背中へ想いを投げてみる

501の青さが世界に溶けていった

どうして愛は一人で生きてはいけないの?

光る未来を信じて生きていたいよ

転ばぬツエノサキ? これで大丈夫

いつあなたから 別れを告げられたとしても

レモネード 二人が好きな泡のひだまり 裸足で跳んだ

哀しみが終わる頃 一人で泣いた

甘い想いは涙で終わらなかった

面影残る小さな彼氏に手を引かれ

毎日肩を寄せ合って生きている

充分幸せ 満たされているはず

だけどどうして ふいに想い出してしまうんだろう

レモネード 二人が好きな魔法の言葉 解けずに眠る

神様に祈る事 一体何だろう?

形にないものを 結局願うんだ

あの日あたしは空を失くした 血を分け合い絆作って歳を重ねた

似ていく容姿 溢れていく

レモネード 二人が好きな泡のひだまり 裸足で跳んだ

神様に祈る頃に ギターで一曲聴かせてほしい

レモネード 夜更けに好きなあなたの声に包まれて

哀しみが終わる頃 一人で泣いた

紅いあなたは あたしの腕の中

  • 作詞

    藤澤兄

  • 作曲

    藤澤兄

青二才の解放のジャケット写真

雨の予感 の“レモネード”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

<雨の予感>
香川県高松市在住の藤澤兄(vo.gt)藤澤弟(ba)による兄弟デュオ。前作1st mini album【乱反射】から二年の製作期間を経て、待望?の2nd full album【青二才の解放】をリリースする。二人が好む80's~90'sのポストパンク、 オルタナティブロック、シューゲイザー、フォークミュージックを自由気ままに落とし込み、この繊細な感性を表現できるのは最初で最後だろう、と覚悟を決めたアルバムである。相も変わらず自宅でレコーディングし、楽曲制作は兄(一部弟も歌詞)、エンジニアは全て弟が行っている。好きな奴はとことん好きだ。
«20世紀の残り物、ノスタルジーに浸りな»

アーティスト情報

  • 雨の予感

    2016年夏に結成。香川県高松市在住の藤澤兄弟による宅録ユニット。翌年にはYouTubeにて楽曲配信を始める。前作『乱反射』で大胆にダンスミュージックを取り入れ、今作『青二才の解放』では、ポストパンクからフォークまで様々なジャンルを自分達の色に落とし込んだ決定作を創り上げた。ジャケットから匂う20世紀の残り香を感じながら、田舎で生まれた兄弟の音楽を貴方は聞かずにはいられないだろう。

    アーティストページへ

RAIN RECORDS

"