青二才の解放のジャケット写真

歌詞

ソノ

雨の予感

どれぐらいの嘘をついて来たのかな

口はもうひどい匂い

出来ればもう二度と会いたくはないよ

そんな顔するなよ

負けて泣いてた 慰めてくれた

いつもの不気味な

笑顔が見えて消えた

降り積もる雪が 真っ赤に染まっていく

手を振ってみた 泣けてきた

どうしようもない顔で歩く 新しき世界

馴染みのない道にはほら秘密の花が咲いてる

確かに見えた未来 崩れゆく幻想を

僕はただ見せられてた

遠くにいるのかい ここは静か過ぎて

いつもの不気味な

笑顔が見えた気がした

星に願いをなんて どんな顔すれば良いの

ふざけ過ぎて願う気もない

真っ直ぐに生きていたいよ 曲がり腐った心が

叫んでいる 傍にはほら秘密の花が揺れてる

降り積もる雪が 真っ赤に染まっていく

手を振ってみた 泣けてきた

どうしようもない顔で歩く 新しき世界

馴染みのない道にはほら秘密の花が咲いてる

  • 作詞

    藤澤弟

  • 作曲

    藤澤兄

青二才の解放のジャケット写真

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<雨の予感>
香川県高松市在住の藤澤兄(vo.gt)藤澤弟(ba)による兄弟デュオ。前作1st mini album【乱反射】から二年の製作期間を経て、待望?の2nd full album【青二才の解放】をリリースする。二人が好む80's~90'sのポストパンク、 オルタナティブロック、シューゲイザー、フォークミュージックを自由気ままに落とし込み、この繊細な感性を表現できるのは最初で最後だろう、と覚悟を決めたアルバムである。相も変わらず自宅でレコーディングし、楽曲制作は兄(一部弟も歌詞)、エンジニアは全て弟が行っている。好きな奴はとことん好きだ。
«20世紀の残り物、ノスタルジーに浸りな»

アーティスト情報

  • 雨の予感

    2016年夏に結成。香川県高松市在住の藤澤兄弟による宅録ユニット。翌年にはYouTubeにて楽曲配信を始める。前作『乱反射』で大胆にダンスミュージックを取り入れ、今作『青二才の解放』では、ポストパンクからフォークまで様々なジャンルを自分達の色に落とし込んだ決定作を創り上げた。ジャケットから匂う20世紀の残り香を感じながら、田舎で生まれた兄弟の音楽を貴方は聞かずにはいられないだろう。

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RAIN RECORDS

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