歌詞

もう、行くというから

今もごめんって言えてないのに

たくさん時間ならあるはずって

今はただ過ぎ行く日常だ。

愛おしいきみがいないから

笑う事がないって冗談？

訪れた 春 風

僕の隣を突き抜けていくよ

きみを映した幻想のかけら

幸せから苦しみまで煌めいていた

淡い雫 霞んでく夢に落として

今でも好きだよ、もっと。

幻想のかけら

ずっと、なんて言葉

少し嫌いになりそうだよ

曇り空続く季節だって

きみが鮮やかに変えていたんだ。

魔法使いはもういない世界

花も咲く前に散った。

きみだけが 春 呼ぶ

その声でそっと包まれて綴じる

きみが笑えば幻想のかけら

いつの間にか嬉し涙知らず泣いた

幸せなんだと目で伝うあの日を

明日も描くよ、きっと。

想い出のかけら

二度とすれ違わないように

きみを見つめて生きていたい

カケラ辿り 偶然に

あの日のように

また恋に落ちてきみにだけに

幸せから眠る日までそばにいてよ

溢れる想いが永遠に僕を満たして

きみだよ、好きだよ、ずっと。

幸せのかけら