Lyric

さあ今宵もこぞり始まる音の宴が

杯を重ね準備が整う　爆音が響く

このビートに身を委ね　暫し時を忘れようか

閉じられた空間で風を感じられるかい

乾いたリズムと音のシャワーが君に降り注ぐ次から次へと

君の体は徐々に溶け始め　やがて跡形もなくピアスだけが残る

それぞれ抱える思いは複雑　解決なんて無理

見えない仮面を被りここに集まっている

このビートに身を焦がし　弾け飛んでみようか

開いた胸は空洞で向こうがみえてしまう

湿ったフロアーが振動を繰り返し君のふくらはぎにそれが伝播する

感じているのはその時の音だけ　揺れる思いが残るだけ

いつしか時が過ぎ去り　一人また一人帰ってく

フロアーの照明が落ち　そして今夜に備える

このビートに身を委ね　暫し時を忘れようか

閉じられた空間で風を感じられるかい

乾いたリズムと音のシャワーが君に降り注ぐ次から次へと

君の体は徐々に溶け始め　やがて跡形もなくピアスだけが残る

このビートに身を焦がし　弾け飛んでみようか

開いた胸は空洞で向こうがみえてしまう

湿ったフロアーが振動を繰り返し君のふくらはぎにそれが伝播する

感じているのはその時の音だけ　揺れる思いが残るだけ