Lyric

都会の喧噪を抜けて渡る

橋の上で僕は　まだ見ぬ土地を眺めてる

息つく間もない日常忘れ

川沿いの道を　ひたすらに流してみよう

迫り来る山を越えてくワインディングロード

トンネル抜けて坂を下ろう

遮るものない道　風を切って

どこまでも行こう　行先は決めないで

次の曲がり角では　右左

どちらへ進もう？　僕たちはゴール知らずなのさ

見えないはずの明日を見つめ

不安になることも　たまにはあるかもしれない

後ろ振り返ることがあれば

今日の風景を　思い出す日が来るかもね

いつまでも同じ場所にはとどまれないんだ

明日が来る方へ　走れ

シグナルさえない道　風を切って

駆け抜けて行こう　影だけが追いかける

行き当たりばったりの　偶然に

身を委ねよう　僕たちは旅するライダー

どんな場所へ行っても大丈夫

僕らのこと　待っている

待ってる人がいる

行き当たりばったりの　偶然に

身を委ねよう　僕たちは旅するライダー