歌詞

他人と分かり合えなくたって、一人で生きていけるよ。

熱意を胸に秘め、自分の道をゆけばいい。

そもそも孤独は怖いことじゃない。

仲のいい友達、家族、いずれ合わなくなる。

それは別れの合図、自然の別れならそれは幸い。

次の出会いが心の扉をノックしているから……。

誰かのために生きるんじゃない、自分を生きた先でこそ誰かを救える。

いちいち誰かに手を差し伸べてるヒマはない、その背で語ればもう十分。

誰かに歩調を合わせるんじゃない、周りがあなたを祭り上げて進むのだ。

誰にもかまうもんか、自分の思いを声高に叫び続けろ！

その声はやがて言霊となる。

言霊は共鳴を呼び、ついに仲間たちが目を覚ますだろう。

新しい仲間と共に誰も見たことのない未来へと旅立とう。

その時に自然口をついて出る言葉こそ魂の歌声。

魂の歌声は誰にも止められない、やがて次元さえも超え世界へ鳴り響く。

この世界に鳴りやまぬその歌声、他の誰が歌いはじめられるだろう。

あなたの歌声はどこまでも響き渡るだろう。

鼓動が高鳴り続けるかぎり、歌い上げるだろう。

世界はずっとその歌声を待っているのだ。